恒例のパワーアップキットが登場
コーエーテクモゲームスは、Windows版『三國志12』について、追加キット『三國志12 パワーアップキット』と、本編同梱版『三國志12 with パワーアップキット』を2013年3月に発売する。
価格は『三國志12 パワーアップキット』が6090円[税込]。『三國志12 with パワーアップキット』は1万3440円[税込]。
パッケージ版には初回特典として“『三國志12』スペシャルエディットディスク”がそれぞれ付属する。このディスクには、エディット機能で使用可能な『真・三國無双7』や『三國志』シリーズの武将グラフィック、オンライン対戦用限定武将などのデータが収録予定となっている。
パワーアップキットでは、『三國志12』の戦略・戦闘で大きな威力をもたらす“秘策”の扱いが変更され、軍師や君主が所持するようになり、貯めておいた“秘策ポイント”を使用して任意のタイミングで発動できるようになる。
そして、都市の施設の組み合わせによって城門の防御力強化や秘策ポイントの獲得数向上、新たな兵科のための装備が製造可能になるなどのメリットがある“都市技術”を獲得できるようになった。
また、プレイステーション3版/Wii U版での追加要素である、武将抜擢システムや、戦場全体に強力な効果を及ぼす “兵法陣”、周囲の特定兵科を強化する “強化陣”などのシステムも利用可能に。
そのほか、山越や烏丸などの異民族も登場。家庭用ゲーム機版での追加分のほか、完全新規のものも含めて合計14本の新シナリオがプレイ可能。武将や勢力などを編集できるエディター機能も付属している。
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