ほしとものパートナーと始まる新たなステップ
ガマニアデジタルエンターテインメントのオンラインRPG『ルーセントハート』では、1月9日より“ほしの子”システムを実装する。
このシステムでは、結婚している“ほしとも”のカップルがクエストを完了することで赤ちゃんを授かり、育てていくことで、ステータス強化などの恩恵も受けられるようになる。今回はその一連の流れを紹介しよう。
【序盤】
ほしの子を授かるためには、結婚した状態のほしともカップルがパーティを組んで、まずNPC“エイレイテュイア”に会いに行く。エイレイテュイアからクエストを受けると、インスタンスマップ“コウノトリ島”へ移動。
コウノトリ島では、コウノトリが“黒き使者”から攻撃を受けているので、コウノトリの要求(水、草、パンなどを欲しがる)に応えながら、2人で守りぬかなくてはならない。無事コウノトリを守り、エイレイテュイアに報告すると完了。女性キャラクターが“ほしの子”を宿す。
宿したあとは、毎日2人でエイレイテュイアに会いに行き経過報告をすると、やがてほしの子が誕生する。宿した赤ちゃんが空腹を伝えてくることもあり、それに応えてあげることで、成長値もアップする。
【赤ちゃん期】
ほしの子が誕生すると、名前は“(母親のキャラクターの名前)の子”となる。名前はアイテムで変更可能なほか、誕生日はゲーム内で生まれた日に、血液型は両親のどちらかの血液型がランダムに選ばれる。
赤ちゃんは泣いて空腹やオムツの交換を訴えてくるので、ミルクを与えたり、オムツを交換する必要がある。ほしの子メニューの“シッター”ボタンを使用すると、夫婦間で世話を交替することができる。
【幼児期】
幼児期に入ると、ほしの子によって親のステータスが強化(星鎧の継続時間延長とクールダウン時間の短縮)されるようになったり、洋服やアクセサリーなどのアバター装備(頭、髪、エクステ、顔の装飾、上半身、下半身、背中)も身につけることができるようになる。ステータス強化は夫婦でパーティを組んでいる場合両方に効果を得られる。
また、ほしの子はアバターアイテム等を収納できる“宝物ボックス”を持っており、夫婦それぞれのキャラクター個別で利用可能だ。
そのほか、ほしの子が“パパ”、“ママ”、“家族”などのキーワードに反応して喋るようになったり、プレイヤーの友達が接近した場合に発する文章を設定しておくこともできる。友達は最大3キャラクター指定しておくことができ、同一キャラクターを指定した場合はランダムに発言する。
なお、両親が離婚してしまった場合は、ほしの子が消失してしまう。別のほしともと結婚することになった場合はまたほしの子を産むこともできるが、よーく考えて行動しよう。