すでにプレイ自体は無料で可能に。購入済みのTERAプレイ利用券の払い戻しも
NHN Japanは、同社が運営中のオンラインアクションRPG『TERA』について、2013年2月中旬に実施するアップデート“解放”より、月額課金制から基本プレイ無料化することを発表した。
“解放”からはアイテム課金制+追加プレミアムサービスの提供を導入する形となるが、すでにプレイ自体は本日より無料で可能になっている。
“解放”以前にプレイをスタートしたプレイヤーについては、“解放”導入後の仕様変更について、キャラクター作成数の制限(現在8で、解放後は4に)や、アカウント倉庫数制限(現在288スロットから解放後は72に)、インスタンスダンジョンでの“ヴェリックの豊穣な祝福”の扱い(使用可能から使用不可へ)、同じく遠征隊の報酬(アリからナシへ)といった一部項目の適用が除外されるとのことなので、「無料になったらやるか」という人は今始めておいた方がいいだろう。
そのほか、これに応じて、TERA利用券の払い戻しや、サポート体制の変更なども発表されている。既存プレイヤーにとって非常に重要な内容となっているので、特設サイトを確認されたし。