“織田信長”と“明智光秀”の美麗な立ち絵もお届け

 コーエーテクモゲームスから2013年に発売予定のプレイステーション・ポータブル用ソフト『下天の華』。本作のメイン恋愛対象キャラクターのひとり“羽柴秀吉”とのワンシーンを描いた最新イベントスチルが公開された。 また、キャラクターデザインを担当する琥狗ハヤテ氏が描き下ろした“織田信長”と“明智光秀”の美麗な立ち絵も、あわせてお届けする。

▲明智光秀の妹姫として安土城に潜入することになった主人公・ほたる。彼女は光秀からの命令に従って城内の様子を探っていた。そんなある夜の隠密行動中――樹上からかけられた声に驚き、見上げた先には秀吉の姿があった。
▲織田信長<おだのぶなが>(声:松風雅也)
25歳/180センチメートル
天下統一を目前とした、才気溢れる魔王
「隠すことはない。欲しいのだろう?この信長が」
天下人に限りなく近い、織田家の総大将。型破りな発想で人心を惹きつけるが、そのぶん敵も数知れず。傲岸不遜(ごうがんふそん)なカリスマで、生に対して享楽的な思考を持つ。
▲明智光秀<あけちみつひで>(声:野島健児)
30歳/175センチメートル
ミステリアスで妖艶な信長の家臣
「―――私の小鳥。 私が命ずるまま、さえずりなさい」
信長にどのような無理難題を命じられても、ひょうひょうと対応する有能な武将。どこかけだるげな微笑を浮かべており、真意は謎に包まれている。