松山社長が語るゲーム業界の将来像とは?
福岡県で2012年12月20日に開催される、ゲーム業界とIT業界の関係者を対象にしたカンファレンス“インディペンデントゲームジャパン”にて、サイバーコネクトツー代表取締役社長の松山洋氏が講演を行うことが決定した。
“インディペンデントゲームジャパン”は、2012年12月18日から開催される“スマートモビリティアジア@福岡”の最終日に開催されるプログラムで、本年度が初開催。有識者による“売れるアプリの必要十分条件”と題したパネルディスカッションや、ゲーム業界関係者の各種講演が実施される、入場無料のカンファレンスとなっている。
松山氏が講演を行うのは2012年12月20日14時40分からで、サイバーコネクトツーの近年の取り組みについて紹介されるとともに、ゲーム業界の将来についての未来図が語られる予定だ。
【プログラム詳細】
■14:40-15:25 「ゲーム業界のビジネスと未来図」
IT産業やモバイル産業と同等もしくはそれ以上のスピードで、日進月歩の技術進化を遂げるゲーム業界。オンライン、クラウドといったデータベースを取り巻く環境や文化の変容に伴い、“ゲーム”そのものの定義も人々の間で大きく変化しています。
そんな中、“ゲーム産業都市福岡”では全国でも珍しい産学官連携を実現。家庭用ゲーム機やゲームセンターといった従来の認識枠に留まらない、セカイへ発信する“新しい価値”についてお話致します。
【開催概要】
【名 称】インディペンデントゲームジャパン
【会 期】2012年12月20日(木)
【会 場】アクロス福岡 円形ホール
【参加費】無料
【主 催】スマートモビリティアジア実行委員会