動乱の時代を 生きる武将たちが登場

 コーエーテクモゲームスから2013年に発売予定のPSP(プレイステーション・ポータブル)用恋愛アドベンチャーゲーム『下天の華』のメイン恋愛対象キャラクターのひとり“明智光秀”との重要なシーンを描いた最新イベントスチルが公開された。謎めいた雇い主、明智光秀が主人公にささやく言葉とは……? 今後の追加情報に注目してほしい。

『下天の華』のメイン恋愛対象キャラクターのひとり“明智光秀”との重要なシーンを描いたイベントスチルを公開_01
▲光秀からの依頼を請け負うことになったほたる。光秀は装飾品や化粧道具を贈ってくれるが、それは姫と正体を偽るためのもの。主人公になかなか本心を見せない光秀。顔を寄せて主人公にささやきかける言葉は……。

 そのほか、主人公の師匠としてゲーム中に登場するキャラクター“百地尚光(ももじなおみつ)”、主人公の“くのいち姿”と“姫姿”の彩色ゲーム内グラフィックも公開に。

『下天の華』のメイン恋愛対象キャラクターのひとり“明智光秀”との重要なシーンを描いたイベントスチルを公開_03
『下天の華』のメイン恋愛対象キャラクターのひとり“明智光秀”との重要なシーンを描いたイベントスチルを公開_02
『下天の華』のメイン恋愛対象キャラクターのひとり“明智光秀”との重要なシーンを描いたイベントスチルを公開_04
ほたる(※主人公の名前は変更可能)
18歳/160cm
任務に一生懸命な忍び
「この任務、絶対に失敗できない」
伊賀忍の中でも、三大上忍に数えられる藤林家の生まれ。幼いころに両親を亡くして以来、師匠の指導のもと腕を磨いてきた。真面目で、くのいちとしてつねにみずからを律している。ある人物から依頼を受けて、安土城に潜入した。
百地尚光<ももじなおみつ>
33歳/177cm
多くを語らない優秀な忍び
CV:檜山修之
「任務であれば、口出し無用。伊賀忍どうし――いや、師弟どうしでもだ」
渋く、たそがれた雰囲気を漂わせる伊賀の上忍。忍びとしての腕前は一流で、主人公をくのいちとして育てあげた。数年前、任務に出たきり、行方不明になっている。