エンターテインメント部門741作品から選出

『orgarhythm(オルガリズム)』が文化庁メディア芸術祭で審査委員会推薦作品に_02

 アクワイアから2012年8月9日に発売されたプレイステーション Vita用ソフト『orgarhythm(オルガリズム)』。同作が第16回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門で“審査委員会推薦作品”に選出された。
 第16回文化庁メディア芸術祭には、過去最多となる3503作品の応募があったた。昨年度の約1.3倍となる総数のうち、とくに海外からの応募が飛躍的に増え、世界71の国と地域から1502点の作品が集まっている。
 このうち、同作は741作品の応募があったエンターテインメント部門で審査委員会推薦作品に選ばれている。なお、作品形態“ゲーム”としてエンターテインメント部門の推薦作品に選ばれたのは同作を含め8作品となる。

『orgarhythm(オルガリズム)』が文化庁メディア芸術祭で審査委員会推薦作品に_01
第16回文化庁メディア芸術祭 とは
文化庁メディア芸術祭はアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバル。平成9年度(1997年)の開催以来、高い芸術性と創造性をもつ優れたメディア芸術作品を顕彰し、受賞作品の展示・上映や、シンポジウム等の関連イベントを実施する受賞作品展を開催している。(公式サイトより)

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