『シフティングワールド 白と黒の迷宮』がお求めやすい価格になって登場

 アークシステムワークスは、今冬発売予定のニンテンドー3DSダウンロード専用ソフト『ぶれいぶるー くろーんふぁんたずま』の公式サイトを更新し、ストーリー&キャラクターページを公開した。本作は、アーケード対戦格闘ゲーム『ブレイブルー クロノファンタズマ』のデフォルメキャラクターたちが暴れるバトルアクションゲーム。2010年1月にDSiウェアで配信された対戦アクションゲーム『ぶれいぶるー バトル×バトル』の続編にもあたり、“大人数で楽しく遊ぶ”というコンセプトから、ひとりでお手軽に楽しめるゲームとして生まれ変わっている。ゲームルールはシンプルに、キャラクター数やボリューム、ステージは大幅に増加している。

■ストーリー
第十三階層都市カグツチ。ここには史上最高額の賞金首“ラグナ=ザ=ブラッドエッジ”をはじめ、虚空情報統制機構の衛士、咎追いなど、さまざまな猛者たちがそれぞれの目的で集まり、戦っていた。そんな彼等に、突如謎の軍団が襲い掛かってきた。

奴等はいつもの敵とよく似ているが、よくよく見ると何かが違う……?
いきなり現れた謎の軍団の正体は? そして、一体何が起ころうとしているのか!?

彼等は事の真相を確かめるべく、新たな戦いに身を投じるのだった。

■キャラクター
ニンテンドーDSiウェア版に登場したラグナ、ジン、ノエル、タオカカ、レイチェルの5キャラクターに、バング、マコト、プラチナ、ハザマの4キャラクターを追加。さらに、稼働中のアーケード版『ブレイブルー クロノファンタズマ』からの新規キャラクター・イザヨイを加えた計10キャラクターが登場する。

▲ラグナ
史上最高額の賞金首。最強の魔導書“ブレイブルー”を持つ。
▲ジン
統制機構少佐。執拗に兄ラグナを追いかける。
▲ノエル<新衣装>
ハザマの策略からラグナに助けられたヒロイン。
▲タオカカ
ラグナとともに旅に出たカカ族の女の子。突進攻撃が得意。
▲レイチェル
吸血鬼アルカード家当主。使い魔のナゴとギィをおともさせている。
▲バング
愛と正義の咎追いシシガミ=バング。頼れる忍者マスター。
▲ハザマ
統制機構諜報部に所属する衛士。蒼の魔道書を生み出し た張本人。
▲マコト
統制機構諜報員。リス科の亜人で運動能力が高く、接近戦が得意。
▲プラチナ
勝気な女の子ルナと、温和な男の子セナの魂が共存している少女。
▲イザヨイ
“零織・イザヨイ”を覚醒させたツバキの真の姿。
★アーケード版『ブレイブルー クロノファンタズマ』に登場したタイムリリースキャラ!

 また、ニンテンドー3DS用ソフト『シフティングワールド 白と黒の迷宮』のダウンロード版の発売が、本日(2012年11月29日)よりスタートした。価格は2800円[税込]。パッケージ版は3990円[税込]となるため、ダウンロード版は1000円以上お得。この機会にぜひプレイしてみよう。