生き残るために! 弱肉強食の“雪山狩猟サバイバル”
セガから2012年12月6日に発売予定のプレイステーション3用ソフト『龍が如く5 夢、叶えし者』。本作から新たに加わった新要素“アナザードラマ”では、本筋のストーリーとは異なる各主人公たちの日常のドラマが描かれる。その中から、冴島大河のアナザードラマから“狩猟と殺戮”を詳しく紹介。
冴島は、伝説の巨大熊が巣食うと言われる極寒の雪山で遭難し、意識を失ってしまう。凍死寸前の彼を救ったのは、その地で猟師として生計を立てている“奥寺”という孤独な老人だった。
雪山で命を救われた上に、食料が乏しい極寒の集落で貴重な食料を分け与えてもらった恩にむくいるため、奥寺に頭を下げて、冴島は狩猟のイロハを教わることになる。しかし、奥寺は突如現れた“ヤマオロシ”に襲われて負傷してしまう。彼の意思を継ぐため、冴島はヤマオロシの痕跡を求めて極寒の雪山へと向かう。
吹雪で体力が奪われる
極寒の雪山では、その寒さだけで体力が奪われてしまう。吹雪が強い時はかなりの体力を消耗するので、仕留めた獲物や準備したアイテムで、こまめに体力を回復しよう。
猟銃で獲物を仕留める
雪山で使用する猟銃は、弾を2発しか装填できない。銃を構えた状態を継続すれば手ブレが少なくなるので、息を殺してチャンスを待ち、一発で仕留めよう。
罠で獲物を捕まえる
罠を仕掛けられる場所は、発見と同時にマップに表示される。罠で捕まえられるのは小動物だけだが、貴重な回復手段なので積極的に罠を仕掛けていこう。
マタギ小屋の活用
雪山に点在するマタギ小屋を修理すれば、休憩所として使える。マタギ小屋の修理には専用のアイテムが必要だが、弾の補給や体力回復を行えるので、見つけたら修理しておこう。