CESAが“TGS2012来場者調査報告書”を発表 保有&稼動がもっとも高いハードはPSP、購入希望ハード1位はWii U

一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が、東京ゲームショウ2012にて実施した来場者調査報告書を発表した。

●TGS2012に来場したゲームファンたちの実態は!?

 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が、東京ゲームショウ2012(以下、TGS2012)にて実施した来場者調査報告書を発表した。
 調査は、TGS2012に来場した3才以上の男女が対象で、TGS2012会場内に設置したブースにおける自記式アンケートによって実施。有効回答数は1161(男性893、女性268)。TGS2012来場者ということで、一般層に対するアンケートとは異なる、比較的コアなゲーマーの声を反映した結果となっている。注目すべきトピックをいくつかピックアップして紹介しよう。

■保有ハード、稼動ハードはPSPがトップ 欲しいハードはWii U
 まず、保有している家庭用ゲーム機を問う質問(複数回答可)では、昨年に続いてPSPがトップとなり、全体の68.9%が保有しているという結果に。以下、Wii(62.7%)、ニンテンドーDS(61.8%)と続く。PS3は53.7%で5位、ニンテンドー3DS/3DS LLは52.9%で6位。PS Vitaは19.0%に留まっている。
 いちばん多く使用しているゲーム機を問う質問では、こちらもPSPがトップで、14.3%。ただしPS3も14.3%で並んでいる。以下、ニンテンドー3DS/3DS LLが12.7%、Wiiが6.2%と続いている。
 また購入希望のハードを問う質問(複数回答可)では、Wii Uが40.4%でトップ。以下、PS Vitaが33.4%、ニンテンドー3DSが21.2%、プレイステーション3が19.7%、Xbox 360が9.6%と続いている。

■平均ソフト購入数は5.6本/年、追加DLC購入者は全体の27.4%
 家庭用ゲームソフトの購入に関する質問では、全体の78.0%が1本以上購入したと回答。有料ダウンロードソフトを購入した人の割合は23.2%だった。ソフトを購入した人の、年間平均購入本数は5.6本。また、追加ダウンロードコンテンツについても、全体の27.4%の人が、過去1年間で購入したことがあると回答している。

■もっとも満足したタイトルは『DQX』!
 過去1年間で購入し、満足したゲームタイトルを問う質問では、Wiiの『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』が44票で1位に。以下、ニンテンドー3DS『モンスターハンター3(トライ)G』が41票、『ポケットモンスターブラック2・ホワイト2』が30票、『New スーパーマリオブラザーズ 2』が20票、『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ f-』が19票と続いた。

 そのほか報告書では、動画サイトでゲームプレイ動画を見たことがある人は全体の74.7%(「よく見ている」45.7%+「過去に見たことがある」28.9%)、1週間の平均プレイ時間は485.9分(男性517.0分、女性390.7分)など、興味深いデータが公開されている。興味がある人は、CESA公式サイトでじっくり見てみるといいだろう。