デッキ診断など、コミュニケーションに役立てよう
2012年11月8日、ゲームファン向けコミュニティ“コミニー”で利用できる『戦国大戦』デッキエディターがバージョンアップ。シリーズ最新作『戦国大戦 -1582 日輪、本能寺より出ずる-』に対応した。
『戦国大戦 -1582 日輪、本能寺より出ずる-』は、セガが贈るアーケード用リアルタイムカード対戦ゲーム。さまざまな能力を持つ武将カードを組み合わせ、対戦が楽しめる。ゲーム内に登場するカードは600種類以上と膨大。その全てがデッキエディターに登録されているので、「あのカードが手に入ったらどんな構成にしようか?」といった具合にシミュレーションできる。
『戦国大戦』デッキエディターでつくったデッキは、カードビジュアルと、コスト、武力、統率力といったパラメータの合計値の表で構成され、コミニーブログへ簡単に貼り付け・表示することができる。このデッキ表示を使い、作戦を練ったり会員同士でデッキを診断するなど、会員同士で活発なコミュニケーションが行われている。なお、デッキエディターはパソコンのみ対応だが、ブログ・デッキの閲覧はフィーチャーフォンからでも可能だ。
デッキ記法は専用のデッキエディターでカードを検索・クリックしてつくることができる。この「デッキ記法」をコミニーブログにコピー&ペーストすれば簡単にデッキを表示することができる。
コミニーは、会員登録をすれば誰でも無料で利用できるゲームファン向けコミュニティサービス。ブログ機能のほか、持っているゲームソフトを管理・登録できる“ゲーム棚”といった機能を利用できる。