第1回大会の優勝チームへの賞金額は300万円! さらに豪華な副賞も
スクウェア・エニックスのアーケードゲーム『ガンスリンガー ストラトス』の賞金制の公式大会“GUNSLINGER’S BATTLE ARENA -Birth-”の詳細が明らかになった。
東京大会、大阪大会の賞金総額1000万円という、国内アーケードゲーム史上最高の賞金総額で話題となっている賞金制の公式大会“GUNSLINGER’S BATTLE ARENA”。本大会は、稼働店舗などでの予選は実施せず、予選から決勝までをすべてひとつの会場で行う。
第1回の開催となる東京ビッグサイトでの“GUNSLINGER’S BATTLE ARENA -Birth-”は、2013年1月13日(日)に開催。1大会ごとの賞金額は、優勝チームに300万円、準優勝チームは150万円、3位チームは50万円。さらに優勝チームには、副賞として優勝トロフィー、優勝チーム特別称号のほか、ゲーム中に表示される特別なアイコンなどが贈られる。
大阪大会に関する日程やエントリー時期などの詳細は、追って発表予定。
■第1回公式大会への事前エントリーが2012年11月22日(木)より開始!
大会は4人1チームのチーム制となるため、出場するためには事前にチームを登録する必要がある。大会出場可能チーム数には限りがあるため、2012年11月22日(木)より受付開始する事前エントリーを、できるかぎり利用してほしいとのことだ。
■2012年11月8日よりver1.30稼働開始! 新キャラクター“真加部 主水”、新ステージ“広島・新天地”が追加
第1回公式大会前としては最後の大型バージョンアップとなるVer1.30が、2012年11月8日より稼働開始。新キャラクター“真加部 主水”が追加され、これにより第1回公式大会“GUNSLINGER’S BATTLE ARENA -Birth-”で選択可能なキャラクターは、全12キャラクターとなった。
Mondo Makabe
古流武術を身に修めた達人。かつてアーロン・バロウズを弟子にして技を伝授したことがあり、また主水自身が適格者としての資質を備えていたため、アーロンから時空越境作戦への参加を頼み込まれていた。その時点では隠居の身であることを理由に断った主水だったが、その後、アーロンたちの部隊が消息を絶った報せを聞いて責任を感じ、第二次越境作戦には自ら志願して参加した。
また、Ver1.30で追加となった新ステージ“広島・新天地”は、ほかと比べ狭いステージながら、建物が密集しており、死角が多いステージとなっている。