驚愕のサブストーリー
精緻に作り込まれた歓楽街でのアドベンチャーが魅力の『龍が如く5 夢、叶えし者』。カーアクションやアイドル育成など、各主人公の置かれた状況を活かした“アナザードラマ”の存在はすでに明かされているが、それとは別に、『龍が如く』シリーズでおなじみの“サブストーリー”の収録が判明。全国5大都市&5人の主人公の登場によって、さらにバラエティーが広がったサブストーリーの一部を紹介しよう。
多彩な人間模様が描かれるサブストーリー
サブストーリーとは、ダイナミックにドラマが展開する本編の裏で起こる物語。その種類は多岐にわたり、バトルが発生するシリアスなものから、抱腹絶倒のお笑い系まで幅広い。主人公たちが街でどのような出会いを果たすのか期待しよう。
桐生編のサブストーリー
慣れ親しんだ沖縄を離れ、タクシー運転手として福岡・永洲街で暮らしている桐生一馬。しかし、桐生の周囲には相変わらずさまざまなトラブルが溢れており、平穏無事な毎日とはいかないようだ。降りかかる難題を解決しよう。
冴島編のサブストーリー
ある事情から、札幌・月見野の歓楽街に身を隠している冴島大河。だが、街には伝説の極道である冴島に助けを求める人々が溢れている。なかには、雪国ならではの切実な悩みを抱えている人もいるようだ。
遥編のサブストーリー
大阪・蒼天堀の芸能事務所に身を置きながら、メジャーデビューを目指して日々のレッスンに励む澤村遥。美しく成長し、街に出ればひと際目立つ存在の遥だが、彼女のもとにはなぜか、ひとクセもふたクセもある人々が現れる。
秋山編のサブストーリー
前作『龍が如く4 伝説を継ぐもの』では、1000億もの大金を失った秋山駿。経営する街金融を立て直すため、本作では蒼天堀に事業を展開している。そんな秋山のもとには、金貸しとしての活動はもちろん、澤村遥と関わることで新たに芸能関係の問題も持ち込まれる。
品田編のサブストーリー
名古屋・錦栄町で風俗ライターとして生きる品田辰雄。貧乏生活を送る彼は、ライターの仕事のほか各種アルバイトをして食いつないでいる。サブストーリーも、それにちなんだものがあるようだ。
※詳しくは、週刊ファミ通11月1日号(2012年10月18日発売)をチェック
龍が如く5 夢、叶えし者
メーカー | セガ |
---|---|
対応機種 | PS3プレイステーション3 |
発売日 | 2012年12月6日発売予定 |
価格 | 8800円[税込] |
ジャンル | アクション・アドベンチャー / ハードボイルド |
備考 | 『プレイステーション3 龍が如く5 EMBLEM EDITION』は37800円[税込]、総合プロデューサー:名越稔洋、チーフプロデューサー:菊池正義、プロデューサー/脚本:横山昌義 |