ファミ通.com読者500名をクローズドβテストにご招待します！
2012年10月17日、セガは、韓国大手ゲームパブリッシャーのWindy Softと、Windows用 3DアクションMORPG『RUSTY HEARTS（ラスティハーツ）』の日本国内でのサービスに関するライセンス契約を締結し、今冬には正式サービスを開始することを発表。クローズドβテストの参加者募集を開始した。このクローズドβテストに、ファミ通.com枠として500名をご招待。興味を持った人はいますぐ下記のサイトへ！
『RUSTY HEARTS（ラスティハーツ）』クローズドβテストファミ通.com読者用募集はコチラ（※募集枠500名）
－クローズドβテスト開催概要－
募集期間：2012年10月17日（水）～10月29日（月）13:00まで
募集人数：10000名
実施期間：2012年11月1日（木）～2012年11月5日（月）
応募方法：オフィシャルサイト（コチラ） 内の募集ページからお申込みいただけます。 ※SEGA IDの登録が必要となります。
－クローズドβテストPC動作環境について－
必要動作環境/推奨動作環境
OS：Windows XP (SP3) 日本語版 Windows Vista / 7 32bit･64bit 日本語版
CPU：Pentiumu4 2.8GHz以上 / Inter Core 2 Duo 2.5GHz以上
メモリ：Windows XP-1.5GB以上、Windows Vista･7-2GB以上 / 2GB以上
グラフィックカード：NVIDIA Geforce 7600 GSもしくは同等の性能以上 / NVIDIA Geforce 8600 GTSもしくは同等の性能以上
HDD空き容量：10GB以上
モニター解像度：1280×720以上
DirectX：Microsoft DirectX9.0c以降
通信環境：ブロードバンド環境（ADSL・光ファイバーなど）
※詳細につきましては『RUSTY HEARTS』オフィシャルサイトにて順次公開していきます。
スピーディーかつ爽快なアクションが魅力の3DアクションMMORPG
『RUSTY HEARTS』は、韓国のゲーム開発会社Stairway Gamesによって開発されたベルトスクロール型の3DアクションMORPG。カートゥーンレンダリングによるアニメ調の独特なグラフィック表現や、コンソールアクションゲームのような派手なエフェクト、スピーディーかつ爽快なアクション性が魅力。ヴァンパイアや魔女の血を引く個性的なキャラクターたちが登場し、重厚なサウンドに乗ってストーリーを盛り上げる。2012年10月現在、韓国のほか北米、ヨーロッパにてサービス中。
主要キャラクター
年齢：27歳
性別：男性
性格：冷静、切れると怖い、一直線
特徴：ヴァンパイアハーフ、血を吸わないため貧血、いつも険しい顔をしている
黄金騎士団所属のヴァンパイアハーフ。産気を感じた両親が馬車に乗って急いで議会に行く途中、森の中でヴァンパイアの襲撃を受けて死亡。しかし、フランツはヴァンパイアがいなくなった後、死んだ母から生まれ命が助かった。彼はその事件が原因でヴァンパイアハーフに生まれ、覚醒を抑えたまま自分の血を呪いながら成長することになる。23歳になった年、彼は教会で出会ったアメリアと恋に落ちて、結婚を約束する。しかし、結婚式の三日前、アメリアは馬車の事故で頭に大けがをして昏睡状態に陥る。愛する人を失いたくなかったフランツは自らヴァンパイアに覚醒してアメリアを噛んでしまう。しかし、数日後昏睡状態から目が覚めたアメリアはどこかに去ってしまい、フランツはアメリアを探してブラムネズ村までいくことになる。皮肉にも、彼女の血を体内に宿したことで、ヴァンパイアとしての覚醒を押し留めることができたフランツは、今はまだヒトを保つことができている。ヴァンパイアとなった彼女を人間に戻すことだけが、今の彼の生きる目的。得意武器は剣、斧。接近戦だけでなく、黒魔術にも長けており、高い戦闘力を誇る。
年齢：17歳
性別：女性
性格：明るい、適当、前向き
特徴：年齢と異なる容姿が幼い、燃えるような赤い髪、魔女だが、足りない魔力を格闘戦で補う黄金騎士団所属の魔女。4歳の時、疫病で家族全員が急死するが、彼女は無事に家で発見された。村の人々は彼女を疑い恐れ始め、ついに彼女を魔女扱いして殺そうとまでする。しかし、街に物々交換をしに来ていた魔女レベッカの目にとまって、街の人々からつぶてを打たれていたことを止めてくれる。アンジェラはレベッカについて行ってエンブリオの森に入ることになり、レベッカは彼女を弟子に受け入れる。以後、黄金騎士団の要請で王の策士がレベッカに力を貸してくれと尋ねてくるが、レベッカはこれをきっぱりと断る。その森から離れる策士にアンジェラは自分が黄金騎士団に入ってブラッドをやっつけることに功を立てると、国王の名でレベッカの魔女としての地位を認めてほしいという条件を立てる。やがて国王から条件を受け入れるという約束を受けたアンジェラは、見習い魔女で、魔力が充分に成熟していないため、森を離れる前にレベッカから受け継いだ魔剣グライストラと契約を結び、人ならざる力を得て、ブラムネズに足を運ぶ。契約の証として、彼女の美しい髪は魔剣と呼応するかのように、燃え上がる「赤」となる。得意武器は身の丈以上の大鎌や大剣。
ストーリー
14世紀半ば、ヴァンパイアロード「ブラッド」が昼の世界に出現。
ほぼ同時期にヨーロッパの全地域ではウイルスの蔓延により全人口の3分の1を失う大災厄が起きた。民家の前には死体の山とひどい異臭、村の上空ではカラスの鳴き声が絶えなかった。
ヨーロッパ全土が死を恐れていた1350年の冬。
この全ての根源が「ブラッド」にあると判断したデンマークの王バルデマル4世は、犬猿の仲で知られる魔道士連合と東方正教会の間に一時的に和解させ、ブラッドへの対抗することを決断した。長きに渡り、仲が悪かった連合と教会は最恐の敵を前にバルデマル4世の提案を受け、
「黄金騎士団」を設立。飢餓や疾病により対抗すら厳しい状況だったが、魔道士連合首長の魔女ペリシティの要塞セイントゴラス建設と東方正教会によるハンターたちの力もあり、わずかではあるが被害を減らすことができた。
戦争の長期化を誰もが考えていたある日、災厄の原因であるブラッド突如消息を絶ち、戦争はうやむやのうちに終結した。黄金騎士団の幹部達はブラッドの行動に疑問を抱いたが、被害の収束を最優先とし、国の復興に力を注いだ。
この日以降、何らかの事件でブラッドを匂わすことはあっても、ブラッド本人を見たものは誰もいなかった。戦争後も騎士団の追跡は続いたが、目標を定めることができず、徐々に連合と教会は従来の関係性に戻ってしまう。国同士の固い結束も崩れ始めた状況で追跡もままならず、腐敗していく騎士団に対する人々の視線は変わり始めた。
300年余り過ぎたある日…
突如としてヨーロッパ全域が恐怖する出来事があった。世界中のヴァンパイアが沿岸の名もない村に集まり消息を断つ事件が発生。これを大災厄の兆候だという噂は、もはやとどめることはできなかった。黄金騎士団は失った信頼を取り戻すべく、ブラッドの要塞として知られていたカーティス城周辺の村「ブラムネズ」に総司令部を設置。城の周辺に七つの結界石で結界を構築し退路をたった。
そして、騎士団創設以来最強と呼ばれるフランツとアンジェラを戦場へ投入。
ブラッドとの最後の戦いを迎える少し前…RUSTY HEARTSは長くて短い一週間の物語。
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