アップデート情報も

 バンダイナムコオンラインのオンラインアクションゲーム『機動戦士ガンダムオンライン』で、2012年10月24日より実施予定のクローズドβテストの応募枠が拡大。こちらの記事で募集しているファミ通.com枠を含む合計30000名が参加できるようになった。応募の締切は2012年10月17日の正午までとなっている。

『機動戦士ガンダムオンライン』クローズドβテストの募集枠が拡大、新要素も公開_01

 併せて、『機動戦士ガンダムオンライン』の新要素も公開された。

■地球連邦軍の追加機体が決定!“ジム・ガードカスタム”がCBTに登場
CBTから初登場となる機体として、ジオン軍側の“ドム高機動試作機”(形式番号 YMS-09J)のほか、新たに地球連邦軍側の新機体“ジム・ガードカスタム”が登場する。原作設定では、戦艦、軍事施設の防衛などを目的に開発された機体として、専用の巨大な盾ガーディアン・シールドを装備しており、このシールドは合金4種の5層構造からなっており、耐久力が高く、敵の攻撃を防ぎつつ進軍することで味方の前線を押し上げることができるとされていて、本作でも強襲機体として、そのシールドを用いての戦線維持や敵陣への突入などが期待される。

ジム・ガードカスタム
<初期武装>
1)ビーム・スプレーガン
ビームを放射状に射出する量産型スプレーガン。通常の距離で与えるダメージは多くないが、至近距離では絶大な威力を誇る。

2)ビーム・ダガー
ダガー型のビーム・サーベル。出力を抑えることで攻撃範囲は狭まるが、重量を軽減することで、格闘速度を向上させている。

3)グレネイド
連邦軍で広く普及しているグレネイド。投擲後、一定時間で爆発を起こし、周辺にダメージを与える。

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■カラーカスタマイズの詳細が明らかに
『機動戦士ガンダムオンライン』では、モビルスーツを“格納庫”でカスタマイズすることができ、機体パラメータの強化や武器変更など以外にも、機体のカラーリングを変更することが可能。ただし、誰でも自由に変更できるわけではなく、特定のアイテムを入手したり、取得条件を満たすことにより、カスタマイズできるカラーが増えていく。
(※本仕様は、CBTでは実装されません。オープンベータテスト以降で実装される予定です)

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■MAP 表示がより分かりやすく、リアルに3段階に
CBTでは、前回テスト時から改善された点として、MAPがよりリアルになってわかりやすくなるほか、表示サイズも3段階となり好みに応じてカスタマイズできるようになる。また、前回テストでは、“大規模戦”開始当初の出撃位置は選択できなかったが、CBTより選択が可能となる。

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