日本最大級のゲームポータル“ハンゲーム”の一大イベント!

 NHN Japanは、2012年10月7日、神奈川県・パシフィコ横浜において、ハンゲームユーザーのためのお祭りイベント“Hangame Festival★2012”を開催した。新作発表や多彩なゲストによるステージ、ユニークなアトラクションなど盛りだくさんの内容で、大いに盛り上がったイベントの模様をリポートしよう。

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▲開場前から長蛇の列。20~30代の人たちを中心に、カップルや親子連れで来場してきている人の姿も目立った。

 “Hangame Festival★2012”は、単に試遊ができたり、ステージイベントが披露されたりするだけではなく、ユーザー参加型のイベントとなっているのが特徴だ。各アトラクションなどを通じて“ハンゲームチケット”を集めて回り、それを使ってグッズやインゲームアイテムなどを入手するという、いかにも“お祭り”らしいユニークな内容。たとえば貴重なゲーム内アイテムが当たる“ハンフェスガチャ”ならハンゲームチケット1枚が必要で、ハンフェスガチャよりもさらに貴重なゲーム内アイテムが当たる“プレミアムガラポン”ならハンゲームチケット3枚が必要……という具合だ。多くのイベント参加者は、“プレミアムガラポン”を目指して、各種アトラクションにチャレンジしていた。

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▲アトラクションのひとつ、全107個のスタンプを集める“スタンプラリー”のため、会場内随所のスタンプから長い列ができていた。
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▲射的、輪投げ、ストラックアウトなどのアトラクションでチケット獲得を目指すコーナー。
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▲人気タイトルの原画を展示するコーナーも。
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▲午後になって、来場者たちがある程度チケットを獲得したころになると、ガチャ、ガラポンコーナーがとんでもない混雑ぶりに。

充実のメインステージイベントを一挙リポート!

 メインステージでは、まずオープニングイベントで、NHN Japan代表取締役社長・森川亮氏が開会宣言を行い、イベントが開幕。その後も絶え間なくステージイベントが披露されていった。ここからは、各ステージをダイジェストでリポートしていく。
 なお、ふたつの新作発表ステージについては、別途記事にまとめている。開幕後最初のステージイベントで発表された、『Dungeon Strikers』ステージについては【コチラ】を、『ファイターズクラブ』ステージについては【コチラ】をご覧いただきたい。
 また、この日は『スペシャルフォース』、『スペシャルフォース2』の大会も開催されているが、その詳細は【コチラ】にまとめているので、そちらもチェックしてほしい。

 なおこの日のステージは、ほぼすべてにおいて、山田太一、萩原秀樹、井澤詩織の3人が司会を務めた。10時間を越える長丁場、本当にお疲れ様でした。

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▲オープニングイベントでは、30名のコスプレスタッフたちが勢揃い!
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【『ELSWORD』ステージ】
 『ELSWORD』のステージ“ELSWORD starring GUMI”では、ゲームに関する最新情報が披露された。なんと2012年末に実施予定のアップデートによって、エルスの新3次職業“インフィニティソード”が実装されることが決定した。この職業では、さらにパワーアップしたコンウェル(魔法の鞘)の力により、コンボの幅が広がるとともに、範囲攻撃スキルを使用することも可能になるそうだ。

《ストーリー》
「勝つためなら…強くなるためなら…
これくらいなんてことねぇ、オレは絶対負けねぇ!」
コンウェルが使用者の闇の性質とも共鳴し力を発揮できることを知ったエルス。
だがコンウェルには、闇の力を引き出すと同時に、使用者の心の闇も引き出すという諸刃の剣でもある。
しかし、エルスは自らの意思によりコンウェルにダークエルの力を注入し、結果的に、コンウェルはエルスの闇の部分にも呼応できる黒い鞘に変化することができるようになった。
「へへっ … …思ったより使えそうだぜ。」
こうしてエルスは、さらに強力なコンウェルを駆使する「インフィニティソード」として生まれ変わった。

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 また、ゲーム情報に続いて、2012年10月3日にリリースされたコンピレーションCD『ELSWORD starring GUMI』に関する情報が、改めて紹介された。発売後の反響は上々で、2012年10月6日付けのオリコンデイリーチャートでは7位にランクインしたとのこと。
 その後ステージには、kz(livetune)が登場して、ミニライブを披露。会場を大いに盛り上げた。

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▲ステージでは、『ELSORD』のエル役を演じるとともに、『ELSWORD starring GUMI』に歌手として参加した能登麻美子からのビデオメッセージも上演された。

【武井壮vsケルベロス ステージ】
 多彩なステージの中でも、とくに多くの観衆を集めていたのが、ゲストの武井壮と、『ドラゴンネスト』の強敵“ケルベロス”とのシミュレーション対決だ。
 武井壮は、陸上競技・十種競技の元日本チャンピオンという経歴を持ち、“百獣の王”を目指して日々猛烈に鍛えている男。日々、脳内で動物たちとのバトルをシミュレーションしている武井は、20000戦を越える戦いを通じて無敗を誇るという(あくまで脳内の話し)。そんな武井が、ケルベロスといかに戦うのか……?
 詳しい経緯は割愛するが、武井の熱弁を簡潔にまとめると、“ケルベロスの予備動作の大きい攻撃はすべて避けられる”→“攻撃が通じない以上、ケルベロスはワンちゃんと同じ”→“ワンちゃんなら飼い慣らせばOK”、ということで、判定の結果は“服従”。見事、武井の勝利に終わった(?)。

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▲荒唐無稽ではあるが、ゲーム中のケルベロスの挙動を徹底的に観察したことがうかがえる詳細な分析には、それなりに説得力もあった……ような気も。
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▲身振り手振りを交えて、バトルの模様を解説する武井。
▲熱いトークは止まるところを知らず、しまいには係員に連れ出されていった武井。しかしステージを通して、観衆は大ウケで、皆、まだまだトークを聞きたそうな様子だった。

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【大戦略WEBステージ】
 大戦略WEBステージでは、NHNJapanの岩田浩一プロデューサーが登壇。『大戦略WEB』の概要を説明するとともに、コラボ企画に関する発表が行われた。
 『大戦略WEB』は、2010年2月3日にサービスを開始して以来、登録者数はハンゲームのみで約31万4000アカウントにおよび、現在も日に10000人近くのプレイヤーがプレイしているのだという。岩田氏は、人気の理由として、コンシューマ版の『大戦略』シリーズとは異なり、ちょっとした空き時間でもプレイできる手軽さと、戦略的奥深さがあるとしつつ、いままでに実施してきたコラボ企画が好評だったことも強調。

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 そして、新たなコラボとして、『サクラ大戦』とのコラボ企画を実施することを発表した。

 コラボ企画の実施期間は、2012年12月から2013年5月までの予定。内容は以下の通りだ。
【1】帝国・巴里・紐育華撃団の隊員が士官となって登場。
(華撃団の士官たちは、専用の特別なスキルを持つなど、高い能力を持つ。)
【2】霊子甲冑“光武”、“光武F”、“STAR”が兵器として登場
【3】帝都を襲った“魔”が大戦略WEBのワールドに侵攻
【4】イベント期間中は真宮寺さくら、エリカ・フォンティーヌ、ジェミニ・サンライズが秘書として登場

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 発表にあたっては、ゲストとして、セガの中山雅弘氏、レッド・エンタテインメントの福井隆氏が登場。両者ともに「驚いた」と口を揃えたのが、『サクラ大戦』シリーズのキャラクターが総登場といっていいほどの大がかりなコラボ企画となった点だ。「コラボ企画というと、たいていは“帝都”で、というお話になることが多いのですが、今回は三都で、メインヒロインだけで18人。ほかにもいろいろと出るとのことなので楽しみです」(中山氏)と、コラボ企画の実施に対する期待を語っていた。

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【『ドラゴンネスト』ステージ】
 “ドラゴンネスト バトルトーナメント”では、200人以上の腕利きプレイヤーたちの中から選ばれた、4チーム16人のプレイヤーたちが、『ドラゴンネスト』初代日本王者の座をかけて、PvPで激戦をくり広げた。
 バトルのルールは下の写真の通り。簡単に言うと、雪原マップを舞台に4対4で争われ、マップ上にある“聖物”を占拠しているあいだはポイントが加算されていき、制限時間の5分30秒が終了した時点でポイントが高いほう、もしくは先に200ポイントに達したほうが勝利となる、というもの。制限時間が残り1分を切ると“クライマックスモード”に突入し、ポイントの加算量が通常の2倍となる、というルールもあり、これが勝負の行方を大きく左右することとなった。

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 1回戦第一試合は、“FACE×RED”と“PvPxStyle”の対戦。どちらも、PvPに慣れた、サーバー有数の手練れチームだそうで、いきなりの好勝負となった。中盤までは、両チームとも聖物をひとつずつ制圧し、C地点を奪い、奪われを繰り返す大接戦に。しかし、クライマックスモード突入直前にB、A地点を続けざまに制圧したFACE×REDが一気にポイント差を広げ、勝利を勝ち取った。

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 1回戦第二試合は、“うサミーズnn”チームと“ただではすまぬ”チームの対戦。うサミーズnnは狩りメインのチームでPvPは不慣れだが、連携力で勝ち上がってきたというチーム。対するただではすまぬは、対人戦は得意だが練習不足だとのこと。まったく勝敗が読めない顔合わせとなったが、やはり試合は大激戦に。両チームともひとつずつ聖物を抑えた状態で、A地点に4人のプレイヤーが入り乱れる激戦地帯となった。均衡状態は最後の最後まで続いたが、クライマックスモード直前にうサミーズnnがA地点を奪取……した直後にただではすまぬがA地点を奪い返し、そのまま逃げ切って勝利をつかみ取った。

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 そしてFACE×REDとただではすまぬが争った決勝戦は、王座を決めるにふさわしい、驚きに満ちた展開となった。開始早々、勝負慣れした両チームともが、B地点を勝負の場と見定めたのか、B地点にふたりずつを派遣。B地点で4人が入り乱れる激戦をくり広げられたが、開始2分を過ぎたところでFACE×REDが立て続けにB、C地点を占拠し、逃げ切り体制に。このまま決まるかと思われたが、クライマックスモード突入と同時に、なんとただではすまぬが、すべての聖物を一挙に制圧。みるみるうちにポイントが上がっていき、見事な逆転勝利! 解説を務めた、『ドラゴンネスト』日本運営チームの山本高勝氏も「まさか決勝がここまで熱い戦いになるとは。初代チャンピオンとして最高の勝ちかたをしてくれたと思います」と賛辞を送る、劇的な幕切れとなった。

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▲写真左から『ドラゴンネスト』日本運営プロデューサーの河野相基氏、EYEDENTITY GAMES開発プロデューサーのチョン・ジュンミョン氏、EYEDENTITY GAMESコンテンツチーム長のチェ・ジョンオ氏。

 表彰式が終了後、『ドラゴンネスト』のアップデートに関する最新情報が発表された。ここで明らかにされたのは、2012年12月実施予定のアップデートで実装される新ドラゴンネスト、“イエロードラゴンネスト”だ。これは、本作で初めて、変形や変身を経ない“純血”のドラゴンである“イエロードラゴン”が出現する、最高レベルのエンドコンテンツ。いままとは違うプレイスタイルを提供し、違うスタイルのモンスターと戦うことができるものになるという。また大きな特徴として、いままでのように順番通りにクリアーしていく形ではなく、プレイヤーが自由に関門を選択することが可能で、選択次第で異なる経験ができる内容になるとのこと。それぞれの関門はどれも個性的で、高い難度のものになるようだ。

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【ViViDミニライブ】
 ゲーム関連のステージがすべて終了した後、ハンゲームとゆかりが深いロックバンドViViDによるミニライブが行われた。このタイミングですべてのアトラクションが営業終了となったこともあって、観客席には、女性を中心にすごい数の観衆が集まり、ものすごい盛り上がりようとなった。

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【大抽選会&エンディング】
 最後に、来場者全員参加で大抽選会が行われた。ALIENWAREの『ドラゴンネスト』仕様オリジナルノートパソコンや、27インチモニター、Ultrabook、ネットキャッシュ50000円分……などなど、超豪華な賞品に、再び観客のボルテージは頂点に!

 観て、遊んで、そして運のいい人はもらって!? ……と、もりだくさんの内容となったHangame Festival★2012は「また来年お会いしましょう!」の挨拶とともにフィナーレと相成った。いかにもオフラインイベントを大切にするNHN Japanらしい、誰もが「来てよかった」と満足できる楽しいイベント。今回は行けなかった人も、次回開催されたなら、ぜひ訪れてみてほしい。

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