音声ドラマはシリーズ化
徳島県徳島市にて、2012年9月22日から10月8日まで開催されているエンターテインメントのイベント“マチ★アソビ vol.9”。
本イベントに参加している、ガストの土屋暁氏(プレイステーション Vita用ソフト『シェルノサージュ ~失われた星へ捧ぐ詩~』ディレクター)に話を聞いた。なお、マチ★アソビで行われた『シェルノサージュ』関連のイベントのリポートは別途お届けするので、楽しみにしていてほしい。
――土屋さんは、今回がマチ★アソビ初参加とのことですが。
土屋 マチ★アソビは、ユーザーさんととてもフレンドリーに接することができるイベントと聞いていたので、ぜひ参加したいと前から思っていました。ステージもありますので、来ていただいた方に、『シェルノサージュ ~失われた星へ捧ぐ詩~』について初出の情報を出しつつ、楽しんでいただければと思ったんです。10月6日にはマウスプロモーションさんのブースで座談会を行いまして、7日にはufotable CINEMAで、声優さんも交えてトークを行います。CINEMAでは、新しい歌をひと足先にお披露目しようと思っています。
――どんな最新情報が公開されるのが、気になります。
土屋 第4幕の配信とともに、コスチューム&アクセサリパックを配信させていただくのですが、このパックの内容が、チャイナ服になっています。このチャイナ服の動画を公開します。非常によいデキだと思いますので、楽しみにしていてください。また、Webで“キャラクターファイルズ~ネイ編~”を先日公開したのですが、これをシリーズ化して展開していきますので、ぜひ応援してください。
――今後の展望を教えてください。
土屋 年末年始あたりで、おもしろい試みをしますし、某年末イベントに出るかもしれません。『シェルノサージュ ~失われた星へ捧ぐ詩~』らしい、向こうの世界とこちらの世界がくっついた企画をどんどん出していきます。来年の頭あたりは、音関係が充実するかもしれないので、注目していただければと思います。