無料効果音周はダウンロードも商用利用もすべてが無料
ブレインストームは、2012年9月20日(木)から2012年9月23日(日)まで幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2012に出展すると発表した。2012年9月20日(木)、21日(金)のビジネスデーに、無料効果音集“SOUNDICONS”とオリジナルサウンドツール“Graph Arpeggiator3”が公開されるとのこと。以下、リリースより詳細を抜粋する。
幕張メッセで2012年9月20日~23日に開催される“TOKYO GAME SHOW”のうち、20日、21日のビジネスデーに株式会社ブレインストーム(代表取締役 中村隆之)が出展します。ダウンロードも商用利用もすべてが無料の約2800種類の効果音を集めた無料効果音集“SOUNDICONS”(サウンドアイコンズ)と、今回のショウに向けて新たに開発し、まもなく販売予定のオリジナルサウンドツール“Graph Arpeggiator3”(グラフ アルペジエーター3)を展示。ゲーム音楽、効果音などデジタルコンテンツ向けにトータルなサウンド制作を行ってきた、ブレインストームならではの展示となっています。また、メディアコンテンツ研究家の黒川文雄氏もブースで展示の説明に加わります。
■展示概要
・出展社名 株式会社ブレインストーム
・展示場所 ビジネスソリューションコーナー(4-N13)
■作曲家 中村隆之プロフィール
1967年7月、東京都生まれ。19歳の時、独学で作曲をはじめ、友人とバンドを組んでギターを演奏していた。1990年4月、(株)セガへ入社。大ヒット作『バーチャファイター』、『バーチャファイター2』の音楽を筆頭にコンシューマー&アーケードのさまざまなゲームの音楽や効果音を手がける。1996年、(株)セガを退社。1999年、音楽・音響制作会社の(株)ブレインストームを設立。代表作はプレイとサウンドが同期する新感覚音楽パズルゲームの『ルミネス』、空間情報科学にゲーミフィケーションを取り入れた日本科学未来館の常設展示の「アナグラのうた」ほか多数。近年アプリなどにも音楽を提供している。あらゆるメディアとプラットフォームに音楽を提供する異色のサウンドデザイナー。