ゲームオリジナルのオープニングムービーも!

 バンダイナムコゲームスより、2012年9月20日(木)発売予定のプレイステーション・ポータブル(PSP)用ソフト『TIGER & BUNNY(タイガー&バニー) オンエアジャック!』。今回は、コミュニケーションを取ることで上げられる“親密度(キズナLv)”や、キズナLvに応じて変化するアシストヒーローなどについて紹介しよう。

■ゲームオリジナルのOPムービーを収録
本作には、描き下ろしのゲームオリジナルOPアニメが収録されている。楽曲「オリオンをなぞる」とともに、迫力のシーンでヒーローたちが魅せていくのだ。

■コミュニケーションを取って“親密度(キズナLv)”を上げろ!
パートナーのバーナビーやほかのライバルヒーローたちとの間には、“親密度(キズナLV)”というものが存在する。キズナLVは、プライベートな会話ができるトレーニングルームでコミュニケーションを取ることで上昇。キズナLvを上げると、ヒーローたちの虎徹に対する態度が変化していくのだ。ヒーローとのコミュニケーションは、事件クリアで得られるプライベートポイント(行動力)を消費する。限られたポイントをどのヒーローに使うかは、プレイヤー次第。各ヒーローとの親密度はキズナLVで表現され、LV0からLV3まであるが、所属企業が同じバーナビーは正式なパートナーなので、最初からキズナLVはほかのヒーローより高くなっているのだ(バーナビーのみ初期値LV.1からスタート)。

■キズナLVに応じて、アシストヒーローが変化!
基本のパートナーはバーナビーだが、キズナLVに応じてほかのヒーローがアクションパートでアシストしてくれることも。キズナゲージがMAXになったとき、交代して操作可能になる“キズナアシスト”や、アクション中に“語りかけ”てきたり、多彩なシステムが用意されている。

<キズナアシスト>
キズナゲージがMAX時、交代して操作可能になる。キズナLVが高いほど、アシスト時間が長い。強力な技が頼もしいがダメージや時間切れで戻る。

<オンエアジャック(OAJ)>
視聴率爆上げチャンスであるOAJ内でもアシストしてくれる。呼びかけに応じたボタンを押すことで乱入し、ともに番組を盛り上げてくれるのだ。

<語りかけ>
アクション中、タイガーにリアルタイムで語りかけてくれる!ヒトコトからもらう勇気は大きい。

■格好良くアピールして視聴率を上げよう
ヒーローポイントを稼ぐだけでは真のヒーローとは言えない。格好良くアピールして、テレビの視聴者(ファン)の心を掴もう。ステージクリア時にプレイ中の視聴率が発表され、ヒーローポイントのボーナスが貰えるのだ。視聴率も、キング・オブ・ヒーローへの近道だ。

▲犯人確保や人命救助など、派手なシーンでは視聴率がアップ!
▲やられる/失敗すると視聴率がダウン。時間経過でも、視聴率は徐々に下がっていくので要注意。

■オンエアジャックでカメラを独り占め
ド派手に魅せて、視聴率を荒稼ぎしよう。ヒーローたちを交えて、格好良く、面白くテレビにアピールだ!

▲犯人をピヨらせて、オンエアジャック発動のチャンス。
▲ボタン押しで次々にアクションを発動しファンにアピール!
▲アシストヒーローも参戦し、ダブルアピール!
▲ただし、ボタン押しに失敗すると……。
▲ほかのヒーローにポイントを取られてしまう。

■クリアー後の結果発表!
事件クリアー後は、プレイ中の視聴率推移、獲得ヒーローポイントが発表される。視聴率に応じてヒーローポイントにボーナスがもらえるのだ。物を壊した場合はもちろん賠償金も発生。さらに、事件はシュテルンビルトタイムズで記事にもなる。ゲーム中の名シーンとともに、面白おかしな見出しでプレイヤーは評価されるのだ。

▲ヒーローポイント累積値でランキングが決まる。
▲シュテルンビルトタイムズで事件が記事に。
▲アニエスに言えば、記事のアーカイブ閲覧が可能だ。