世界中のプレイヤーとつながる
カプコンから2012年10月4日に発売予定のプレイステーション3、Xbox 360用ソフト『バイオハザード6』をより楽しむために用意された完全無料のWebサービス“RESIDENT EVIL.NET”の紹介トレーラーが公開された。“RESIDENT EVIL.NET”とは、『バイオハザード』の海外名。つまり、世界中のユーザーと、つながることができるサービスなのだ。
■RESIDENT EVIL.NETの機能を紹介
(1)マイページ
RESIDENT EVIL.NETの基本となるのが、このマイページだ。自分のプレイの記録だけではなく、オンラインイベントや、フレンドのプレイ状況も報せてくれるぞ。
画面上のリコメンド機能では、おすすめのオンラインイベントだけではなく、フレンドのプレイ状況なども通知される。フレンドがどのキャンペーンのどのキャラクターでゲームをプレイしているかを報せてくれるので、いっしょに遊びたいときなどに便利だ。自分がピアーズで未プレイのときに友人がクリスでプレイを始めたら、ピアーズで遊ぶチャンスとなるので、リコメンドはまめにチェックしておきたい。また、画面中央のレベルは、 RESIDENT EVIL.NET独自のもの。プレイを重ねて、レベルを上げて行こう。 さらに、FacebookやTwitterなどのソーシャルネットワークとも連携することができ、プレイの状況を公開することもできるほか、専用のスマートフォン用アプリも用意される予定だ。
(2)レコード
レコードでは、クリーチャーのトータルの討伐数や武器、体術の使用状況など、自身のプレイデータを確認することができる。
クリーチャーのトータルの討伐数を表示。新しいクリーチャーがゲーム内に登場すれば、リストも更新されていく。
武器の使用状況が表示がされる。どの武器をよく使っているのかが、一目瞭然だ。
体術の使用状況を表示。自分のプレイスタイルを研究するのに役に立つ情報が満載だ。
ゲーム内で取得できるメダル(※)の情報も、RESIDENT EVIL.NETで確認が可能だ。
※リザルト時に入手
(3)ウェブバッジ
RESIDENT EVIL.NETには、独自のチャレンジ要素として、決められたチャレンジを達成すると入手することができるウェブバッジが用意されている。ウェブバッジは、フレンドにも公開
されるので、たくさん集めてフレンドに自慢しよう。
※ウェブバッジの内容、名称などはすべて仮のものです。
※トロフィー、実績とは違う、RESIDENT EVIL.NET独自のものです。
(4)比較
マイページに記録されるデータは、フレンドとの比較も簡単にできる。比較できる項目は多数用意されているので、キル数では最下位だが、別の要素(命中率など)ではトップなどということもある。 フレンド内でルールを決め、それぞれの項目で競うのもおもしろい。
(5)REポイント&コレクション
RESIDENT EVIL.NETに接続して遊んだり、オンラインイベントに参加したりすると、RESIDENT EVIL.NET内で使用できるポイントを入手することができる。遊べば遊ぶほど貯まっていく、これが“REポイント”だ。REポイントと交換することで、さまざまなアイテムを入手することができるぞ。
(6)オンラインイベント
オンラインイベントは、RESIDENT EVIL.NET上で定期的に開催されるゲームイベントだ。 スコアを競うものから、みんなで協力して達成するものまで、さまざまな目標が提示されるので、自分のスキルと好みに合ったイベントに参加しよう。 また、オンラインイベントには、指定されたエクストラコンテンツでハイスコアを競うチャレンジや、指定された敵を倒し、参加者全員の総撃退数を合計し、規定値をクリアーするイベントなども用意されている。 上位に入れば多くのREポイントをもらえるだけではなく、参加した人全員にREポイントが報酬として支払われるイベントもあるので、初心者から上級者まで、楽しむことができるぞ。
(7)チャンピオンベルト
オンラインイベントの中には“チャンピオンベルト争奪戦”と呼ばれる、特別なイベントがある。このイベントの報酬がチャンピオンベルトだ。チャンピオンベルトは、もちろんチャンピオンが手にすることができる。だが、ベルトを持ち続けるためには、次の争奪戦でも勝利する必要がある。もし、チャンピオンではなくなったならば、ベルトはつぎのチャンピオンの元へと渡ってしまうのだ。 チャンピンベルトとは、唯一無二の存在であり、『バイオハザード』プレイヤー最大の名誉なのだ。
(8)ワールドレコード
世界中のプレイヤーのレコードは、ランキング形式で確認することができる。詳細なフィルタリングも行えるので、レコードの詳細な分析も可能だ。
※ワールドレコードは、RESIDENT EVIL.NET独自のものです。