パーソナルアクション“光に触れる”は、アドル専用だ

 日本ファルコムより、2012年9月27日(木)発売予定のプレイステーション Vita用ソフト『イース セルセタの樹海』。今回は、新たにふたりのキャラクターと、システム“パーソナルアクション”を紹介しよう。

キャラクター紹介

■エルディール(年齢不詳) CV:田中秀幸
“始原の地”にそびえ立つ塔の屋上で一人暮らしをしている有翼人。アドルは“セルセタの樹海”で記憶を失う前にどうやら彼に会っているようなのだが……。

■バンジョー(92歳)
歴史を識る者の里・ダナンの長を務める人物。実年齢92歳だが、何故か外見上はそれ程歳をとっているようには見えない。かつて存在した王朝や樹海などセルセタ地方に関する数多くの知識を有している。

システム紹介

特定の場所や物の周辺で出現するターゲットサークルの前で△ボタン、または画面をタッチすることで発動する特殊な“パーソナルアクション”。今回は“パーソナルアクション”の中から、主人公アドルのみ使用することができる、“光に触れる”特殊アクションを紹介。

■パーソナルアクション 
・光に触れる…アドル専用パーソナルアクション
フィールドや街の中など、特定のポイントに出現する光の塊に触れることで、アドルの失われた記憶が呼び覚まされていく。記憶喪失になる前にアドルが体験した出来事、出会った人物、そして、アドル自身に関する遥か昔の記憶を見ることができるかも?なお、取り戻した記憶はキャンプメニューの記憶アイコンを選択することで、いつでも自由に閲覧できるのだ。