『マクロス7』&『マクロスF』、2作品の奇跡のデュエットが実現!

『マクロス』シリーズ最新映像作品『マクロスFB7 オレノウタヲキケ!』が、全国の劇場でイベント上映決定!_02

 多くのファンを擁する『マクロス』シリーズの最新映像作品『マクロスFB7(エフビーセブン)』が、2012年10月20日(土)より全国劇場にてイベント上映されることが決定した。同作の詳細については、以下リリースより抜粋する。


【作品解説】
マクロスFB7』とは『マクロス7』TVシリーズをリマスターし新たに再構築、そこに『マクロスF』の完全新作映像を加え、ひとつに融合させた、まったく新しいエンターテインメント作品である。
『マクロス7』は18年前の1994年10月2日~1995年9月24日にMBS・TBS系列で放映され大ヒット。特に主人公達のロックバンド“FIRE BOMBER”が奏でる音楽を中心に人気を集めた。『マクロスF』はTV版が2008年4月~9月にMBS・TBS系列全10局で放映され、“シェリル”と“ランカ”の強烈な2大ヒロインが受け、男女問わず幅広いファン層を獲得。
TVでの人気を受け、劇場版も製作、前編『イツワリノウタヒメ』(2009年11月公開)、完結編『サヨナラノツバサ』(2011年2月公開)の空前のヒットは記憶に新しい。
空前絶後のロック・アニメ『マクロス7』をてがけたアミノテツロ監督が、新たに“FB”に多層的な意味を込め、人気の2作品が映像として、エンターテインメントとして融合するハイブリッド・ロックアニメ『マクロスFB7』に挑む!!

『マクロス』シリーズ最新映像作品『マクロスFB7 オレノウタヲキケ!』が、全国の劇場でイベント上映決定!_03
『マクロス』シリーズ最新映像作品『マクロスFB7 オレノウタヲキケ!』が、全国の劇場でイベント上映決定!_04
マクロス7
マクロスF
「俺の歌をきけ!」
「私たちの歌をきけ!!」
「真実の歌をきけ!!!」

【ストーリー】
西暦2059年、新天地を目指し銀河を航行中の第25次超長距離移民船団“マクロス・フロンティア”は未知の敵(バジュラ)と交戦状態となる。
バジュラと最前線で戦うS.M.Sスカル小隊隊長のオズマ・リーは、ある日バジュラとも違う謎の生命体と出会う。その謎の生命体は、ある船団の記録映像を置いていった。その映像の中身を見たオズマ、ランカ、シェリルは……。

【上映館】
下記の全国17館にて上映!

北海道 ユナイテッド・シネマ札幌
東京 新宿ピカデリー
東京 シネマサンシャイン池袋
神奈川 川崎チネチッタ
千葉 京成ローザ10
埼玉 MOVIXさいたま
茨城 シネプレックスつくば
栃木 MOVIX宇都宮
群馬 ユナイテッド・シネマ前橋
新潟 ユナイテッド・シネマ新潟
石川 ユナイテッド・シネマ金沢
愛知 ミッドランドスクエア シネマ
愛知 ユナイテッド・シネマ豊橋
大阪 なんばパークスシネマ
大阪 シネ・リーブル梅田
京都 MOVIX京都
福岡 ユナイテッド・シネマキャナルシティ

◆全国共通前売券:1300円[税込]で各上映劇場にて発売!
【数量限定・特典付前売券】
第1弾:クリスタルプリント付前売券 9月8日(土)発売 2000円[税込]
第2弾:ラバーストラップ(ランカver.)付前売券 9月22日(土)発売 1700円[税込]
第3弾:ラバーストラップ(シェリルver.)付前売券 10月6日(土)発売 1700円[税込]

『マクロス』シリーズ最新映像作品『マクロスFB7 オレノウタヲキケ!』が、全国の劇場でイベント上映決定!_01

【スタッフ】
原作:河森正治/スタジオぬえ
監督・脚本:アミノテツロ
副監督:阿保孝雄 作画監督:堀内修
バルキリーデザイン:河森正治
『マクロス7』キャラクター原案:美樹本晴彦
『マクロス7』アニメーションキャラクター:桂憲一郎
キャラクターデザイン:江端里沙/高橋裕一
美術監督:吉原俊一郎(美峰)
色彩設計:中山久美子
撮影監督:植田真樹
編集:定松 剛
音響監督:三間雅文
音響制作:テクノサウンド
音楽制作:フライングドッグ/ボーダーライン
制作協力:マクロス7制作スタッフ
製作協力:マクロス7製作委員会
制作:サテライト ビックウエスト/マクロスFB7製作委員会

【キャスト】
オズマ・リー:小西克幸
ボビー・マルゴ:三宅健太
シェリル・ノーム:遠藤綾
ランカ・リー:中島愛
ルカ・アンジェローニ:福山潤
ミハエル・ブラン:神谷浩史
クラン・クラン:豊口めぐみ
カナリア・ベルシュタイン:桑島法子 ほか

【データ】
90分/カラー/ドルビーデジタル 5.1ch

(C)2012 ビックウエスト/マクロスFB7製作委員会