ドワチャッカ大陸の見どころを紹介
待望のシリーズ最新作『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』。本作で選べる種族のひとつドワーフは、5種族の中でもとりわけ高度な文明を持っている。そんなドワーフたちの故郷が“ドワチャッカ大陸”だ。中央部は巨大な砂漠地帯が浸食し、緑地や海岸もあまり見られないが、大陸の大部分を占める険しい山岳地帯からは、かつて豊富な資源がたくさん採掘できていたという。今回は、そんなドワチャッカ大陸の特徴について紹介していこう。
ドワーフのストーリーが始まる“アグラニの町”の前に広がる平原。多くの断層が集まった影響で、地面の起伏が激しい。
かつてのドワーフたちの栄華を垣間見ることができる建造物の跡が散在する平野。しかし、いまではすっかり荒れ果ててしまっている。
大陸のほぼ中央に位置する、広大な砂漠。大陸最大の“ドルワーム王国”と隣接しており、その大きな城の姿を臨むこともできる。
その表面を絶えず溶岩が流れている火山地帯。ところどころで水蒸気が噴き出しており、山を越えるのもひと苦労?
ゴブル砂漠の東に位置する採掘場。かなり強力なモンスターが徘徊しているが、ここではいったい何が採れるのだろうか?
幻想的な青い水晶が地面から突き出ている高地。巨大な化石の近くでは、ドラゴンが蘇った魔物が出現するという。
ドワチャッカ大陸に登場するキャラクターを公開
ドワチャッカ大陸で広がる物語にも、個性的なキャラクターが多数登場する。ここでは、そんなキャラクターたちの一部を紹介しよう。
アグラニの町に住む人間の少女。誰に対しても高飛車な態度を取り、町の鉱石の採掘をめぐってドワーフたちと対立している。信念を持って行動しているのだが、他人の意見を聞かずに暴走してしまうことも。
高名な賢者で、アグラニの町で知らない者はいない。ほとんどの時間は寝ており、代わりに手に持つ杖が彼の言葉を代弁する。冒険の頼もしい味方になってくれそうだ。
岳都ガタラで“ガラクタ城”と呼ばれている屋敷の家主。役に立たないものがとにかく大好きで、長年ガラクタを集め続けている。最近は家のガラクタを盗んでいく“怪盗ポイックリン”に手を焼いている。興奮すると意味のわからない言葉を発して暴れるクセがある。
どこからともなく現れては、ガラクタ城のモノを盗んでいく仮面の女性。明るい行動とは裏腹に思慮深く、ときおり思いつめたような表情も見せる。ダストンのコレクションだけを狙うことにも、何か意図があるようだ。
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ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン
メーカー | スクウェア・エニックス |
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対応機種 | WiiWii / Wii UWii U |
発売日 | Wii:2012年8月2日発売予定 Wii U:発売日未定 |
価格 | Wii:6980円[税込](Wii USBメモリー同梱版は8980円[税込]) Wii U:価格未定 |
ジャンル | RPG / 冒険・ファンタジー |
備考 | USBメモリー16GB以上必須 製作・開発:スクウェア・エニックス、ゼネラルディレクター:堀井雄二、キャラクターデザイン:鳥山 明、音楽:すぎやまこういち、ディレクター:藤澤 仁、プロデューサー:齊藤陽介 利用料金(3キャラクターまで作成可能) 【クレジットカードでの支払い】 30日間利用券:1000円[税込] 60日間利用券:1950円[税込] 90日間利用券:2900円[税込] 【Wiiポイントでの支払い】 30日間利用券:1000Wiiポイント 60日間利用券:1950Wiiポイント 90日間利用券:2900Wiiポイント ※通常版、Wii USBメモリー同梱版ともに利用料金は20日間無料 |