やり込み要素とも密接に関係

 アクワイアから2012年7月19日に発売が予定されているPSP(プレイステーション・ポータブル)用ソフト『新・剣と魔法と学園モノ。 刻の学園』の最新情報として、“ラブリング”が公開された。“ラブリング”は、NPCとの交流を通して、ラブリングポイント(好感度)をアップさせていくというシステム。ラブリングポイントを上げることによって、NPCの紹介文の内容が詳しくなり、さらに最大までポイントを上げると“いいこと”があるとのこと。“いいこと”は“やり込み要素”に密接に関係しているようだ。

『新・剣と魔法と学園モノ。 刻の学園』の“ラブリング”システムを紹介_01
『新・剣と魔法と学園モノ。 刻の学園』の“ラブリング”システムを紹介_02
▲依頼をこなしたりして、NPCのラブリングポイントを上げていこう。
▲仲良くなるにつれ、NPCの“キャラ情報”が詳しくなっていく。
『新・剣と魔法と学園モノ。 刻の学園』の“ラブリング”システムを紹介_03
『新・剣と魔法と学園モノ。 刻の学園』の“ラブリング”システムを紹介_04
▲依頼をこなす途中で、選択肢つきのイベントが起きることも。ここでの選択もラブリングポイントに影響するので、お気に入りのNPCに嫌われないようにしよう。
『新・剣と魔法と学園モノ。 刻の学園』の“ラブリング”システムを紹介_05
『新・剣と魔法と学園モノ。 刻の学園』の“ラブリング”システムを紹介_06
▲“秘密のご褒美”のヒントはこちら。キャラメイクの幅が、ますます広がりそうだ。

 また、そのほかの新情報としてPC(プレイヤーキャラクター)より、ヒューマン(♀)とフェアリー(♂)のイラストが公開された。

『新・剣と魔法と学園モノ。 刻の学園』の“ラブリング”システムを紹介_07
『新・剣と魔法と学園モノ。 刻の学園』の“ラブリング”システムを紹介_08