撮影風景を収めた映像も公開中
2012年9月14日より丸の内ピカデリーほかで全国ロードショーされる映画『バイオハザードV: リトリビューション』(配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)。6月14日にアメリカでファンイベントが行われ、主演のミラ・ジョヴォヴィッチが質問に答えた。
イベントはニューヨークのリーガル・シネマに現地ファンを集めて開催され、日本ほかヨーロッパや中南米、韓国、台湾などのファンに向けたWEB中継も行われた。最新トレイラーでも見られる光の廊下を撮影した際の苦労や(14台もの発電機を投入して撮影され、照明の熱がスゴいことになっていたとか)、スタントがいかに大変だったかなど、気になる収録について語ったそうで、なかでもシエンナ・ギロリー演じるジルとの戦闘シーンは3Dカメラ5台の前で行われ、いろんな表情を収めるために何度も彼女を殴らなければならなかったとか。
夫であり本作の監督でもあるポール・W・S・アンダーソンとVIの構想について話すこともあるらしく、笑いながら「そこではアリスが死ぬかも」とコメント。これは果たしてジョークなのか、それとも本気なのか?
ちなみにYouTubeでは英語の最新トレイラーのほか、エキストラとして参加した女性を追った映像も公開中だ。