今までのリズムゲームとの“違い”とは

 アクワイアより、2012年8月9日(木)発売予定のプレイステーション Vita用ソフト『orgarhythm(オルガリズム)』のティルトシフト(ミニチュア)ムービーが公開された。また、本作の“ポジショニング(すなわち、ほかのリズムゲームとの違い)”は、能動的なリズムゲームであると明かされた。

■“ティルトシフトムービー”とは?
“ティルトシフト”とは、実写の映像をミニチュアかのように見せる手法。『orgarhythm(オルガリズム)』のゲームプレイ画面でも、画面の中央にフォーカスを合わせ風景をぼかすことでミニチュア的な世界観を表現している。今回公開された“ティルトシフトムービー”は、某電気街に火・水・土の属性をもった“民”が現れるというもの。このミニチュア感は、実際に動画を見ないとなかなか伝わらないと思うので、ぜひ見てほしい。

■本作のポジショニング(“difference”)を公開!
『orgarhythm(オルガリズム)』と、今までに発表された作品との“difference(違い)”を説明するのが、以下の分布図だ。“能動的なリズムゲーム” 、それが『orgarhythm(オルガリズム)』である。