キャスト陣に直撃インタビュー

島本須美が女子高生の管理人さん役!? PSP版『デュナミス15』衝撃のオリジナルドラマCDの中身とは?_01

 2012年7月26日に発売予定のPSP用ソフト『デュナミス15』。その初回限定版特典オリジナルドラマCD収録後のキャスト陣の囲み取材が、都内某所の録音スタジオで行われた。このオリジナルドラマCDは、“セレス荘は刻一刻”というタイトルで、島本須美演じる高校生の倭一花が管理人となり、セレス荘の住人たちと物語を描いていくという、どこかで聞いたことのあるような設定のストーリーとなっている。今回、キャスト陣には、このドラマCDの見どころ、そしてPSPへ移植される『デュナミス15』の魅力について語ってもらった。

 また、当日収録に参加できなかった茅原実里のオフィシャルコメントも掲載するので、ぜひチェックしてほしい。

――まずはゲーム本編で皆様が演じられたキャラクターについてのコメントをお願いします。
東地宏樹(以下、東地) 最初に高校生役と聞いたときには「こんな声の高校生で大丈夫か?」と思ったんですが、相手役が須美さんだと言われて「それなら自分も大丈夫。もうなんていい仕事なんだろう」と思いました。本当に尊敬している役者さんといっしょに、しかもふだんできない高校生役ができるなんて、こんないい仕事はないってくらいうれしかったです。一旦引き受けた後はスタッフの耳を信頼して、自由にやらせていただきました。……まぁ、自分は高校時代からもうこんな声だったので、そこは許してください(笑)。

島本須美(以下、島本) ほんと高校生ですいませんって感じで(笑)。いまでもたまにひと言ふた言程度、少女役をやることはありますが、3000ワードを超えて高校生をやれるものだろうかとかなり不安があったので、スタッフの方はチャレンジャーだなぁと思っていました(笑)。けれど、やり始めたら皆さんが「ぜんぜん大丈夫、かわいい!」といっぱいおだててくれたので、調子に乗ってたくさん喋らせていただきました。長い期間かけて分けて収録したものですから、コンディションだけは気をつけて、風邪をひかないようにがんばりました。皆さんに喜んでいただけたらうれしいです。

丹下桜(以下、丹下)こんなにすごい先輩方と同級生になれて幸せです! ゲームはひとりずつ別に収録していたのですが、今日ドラマCDの収録で実際にごいっしょさせていただいて「ズキューン!」って感じでうれしかったです。いま眞波を演じた直後なので、テンションがかなり眞波に影響されてますね(笑)。眞波はひとりだけずーっとテンションが高くて、ナレーションで唯一喉が休められるってくらい喋り続けてました。

鈴木裕斗(以下、鈴木) 厚い芝居をされる大先輩方のなかで、薄っぺらくならないようにというプレッシャーと戦いながら、いまどきの飄々としたキャラクターを楽しんで演じさせていただきました。高校生とイチバン歳が近いということで、フレッシュな面も出しつつ演じられたかな、と思います。

藤原祐規(以下、藤原) これまで委員長的な役をやったことがなくて、ちょっと苦労しました。何よりたいへんだったのは、東地さんを注意するセリフが多いことです(笑)。ふつうの声だとこちらが負けちゃうので、東地さんとのバランスを考えてディレクションしていただいた覚えがすごくあります。今回のドラマCDではくだけた部分もありつつ、皆さんと実際にお芝居がやれて楽しかったです。

仙台エリ(以下、仙台) 夏來ちゃんはみんなの後輩というポジションで、みんなのあとを一生懸命ちょこちょこついていきます。でも芯は強く、多分ゲーム内でイチバン悲惨な目に合います。そのぶんドラマCDでは逆の意味でイチバン壊れていたというか、本編の欠片がどこにもない感じになっていました。カップルなところを遺憾なく発揮してイチャイチャするんですが、逆にイチャイチャが痛々しい、みたいな(笑)。
鈴木 そんなこと言わないで!
仙台 はい、すいません。いろいろな意味で残念なキャラクターになっています(笑)。

藤田 咲(以下、藤田) 菓は大人しそうで、自分の考えをゆっくりとつとつと喋り、一花ちゃんがいないと何にもできませんっていうような女の子……なんですが、じつはすごいトラウマを抱えているという事実が明かされます。そういう、深い役柄を演じさせていただいて……“すごく、楽しかった”です(笑)。なにかこう、どんどん自分のなかの深い部分を切り崩しながらやった演技が、実際のゲームでベテランの方々のお芝居にどうはまっているのだろうかと、楽しみにしていました。実際プレイをしてみたら皆さん本当にステキで、『デュナミス15』はおもしろいと思いました。このメンバーの一員になれてうれしかったです。いまは菓を演じられて良かったという気持ちでいっぱいです。

庄子裕衣(以下、庄子) 梓さんは舞台になっているデュナミスベースの研究機関に勤めている研究員ですが、若くして出世していて、生徒とも気さくに接するお姉さんみたいな感じです。でも、台本をめくっていくと徐々に様子が怪しくなってきて、じつは……という役でした。島本さんをいたぶらなければならない場面があって(笑)、それを含めいろいろと高い壁がある役でした。人間の中の卑屈な部分や「女だからって馬鹿にされたくない」など、そういう理解しやすい部分を取っ掛かりにして彼女の向上心、野心を辿って、わりと地に足をつけた感じで演じるように気をつけました。最後は派手に締められたこともあり、やりきらせていただいた役だと思います。ドラマCDは本編で見せられなかったかわいらしい部分とか女性らしいコミカルな部分も出せたので、ありがたかったです。

佐久間紅美(以下、佐久間) 瑞希先生は東吾くんのクラスの担任で、明るく元気、先生というよりみんなのお姉さん的存在というイメージでやらせていただきました。ただ、大先輩の皆さんが演じられている生徒の先生役だったので、どれだけ説得力が出せるんだろうというのは、ずっと心配していました。自分が生徒だったときに「こういう先生が担任だったらいいな」って思っていたものを想像して、なるべくそれを具現化できるように必死でがんばりました。生徒たちを守る大人としての強さ、ストーリーの核における葛藤があり、すばらしい経験をさせていただいた役でした。今回のドラマCDでは生徒役の皆さんの伸び伸びしたお芝居を見て、「あーなんか楽しいなぁ」って思いながら勝手に先生気分で見守らせていただきました。

津田健次郎(以下、津田) 宮藤は大人のポジションということで、やさぐれてやらなきゃなーと思ってたんですが、キャスト表を見たら東地さんが高校生役でいるじゃないですか。「嘘でしょ?」って(笑)。思わず2度見するぐらい驚きました。東地さんより遙かに大人をやらなきゃならない、とにかく大人大人っていうのを求めて、それが収録のときはたいへんでしたね。

――主人公を演じられた東地さん、島本さん、丹下さん、鈴木さんへの質問です。PSP版では、11年前のお話と後日談という形で新しいエピソードがふたつ追加されていますが、それぞれで演じられたキャラクターの本編との違いや、印象に残ったシーンについて教えてください。

東地 東吾の場合、11年前はいささかマジメかなってくらいで、そう変わりはありませんでした。僕は、作品が学園ものでありながら楽しいだけではなく、恋愛に絡みながらもつねに何処かに悲しさをおいてるところが、この作品の魅力だと思っています。今回PSP版が出せて追加エピソードが収録できたのも、その辺りが受け入れられたのかなと勝手に思っていて、単純に続きが作れたということがすごくうれしいです。

島本 PSP版が出せたということはある程度評価されたんだろうということで、この展開自体が本当にうれしく思いました。追加エピソードである11年前では、菓ちゃんと私の役が立場的に変わってます。今度は私がおっとりめに喋っているので、その辺のキャラの違いを楽しんでいただけたらいいなと思います。ゲームではありませんが、クローンを育成している状況って、すでに現代のどこかにあるんじゃないか、という恐怖感があるんですよね。だとしたら、クローンが人間社会に混じってきたときに私たちはどう接したらいいのかなど、なにかいろいろなことを考えさせられた作品でした。

丹下 過去の追加エピソードではみんな性格が変わるんですが、唯一眞波だけは変わらないんですよね。本編でも11年前にデカくんじゃない東吾くんと恋人だった、という話が出てきて気になっていました。それが今回、実際に描かれてすごくうれしかったです。11年前の東吾くんがあるきっかけで周囲から迫害されてしまう事件が起こるんです。でもそんななかで眞波だけは、変わらず明るく接します。眞波は本当にテンションが高くて、最初はうるさいと思うかもしれませんが、あるときから、それが健気に思えるように変わります。その切り替わるときをぜひ聞いていただけたらと思います。

鈴木 七生はふたつのうち、どちらのエピソードにも深く関わらせていただいています。本編での七生は飄々とした裏に葛藤や劣等感があって、みんなと話しているシーンでも心の底からは楽しめなかった。でも後日談では、ありのままの自分を受け入れてくれる夏來ちゃんを相手にして、本当にのびのびと素直に感情を表すことができています。それは演じている僕もいっしょで、今回やっと七生の劣等感から解放されて、和やかに楽しく演じさせていただくことができました。「お前ら何言ってんだよ」っていうようなバカップルシーンがたくさん詰め込まれているので、どちらのエピソードも楽しんでいただけたらと思います。

――本編のシリアスさとは打って変わって、コメディーのドラマCDを演じられていかがだったでしょうか?
東地 僕の場合は本編でも似たようなコメディー部分があったので、そんなに驚くほど変わってはいないんですが、ほかの人はちょっとおもしろいです。でもそれでキャラクターがブレているかというと……まぁ、大丈夫かな?(笑) シナリオもよくできていていろいろな楽しみかたができる、自信を持っておすすめできる作品になっていると思います。

島本 私はもしかしたら、役が一貫していないかもしれません(笑)。いろんな面を出し過ぎちゃって、「一花っぽくない」って怒られないかちょっと不安です。ゲームはみんなの声を聞きたいと思って、ゲームオーバーのルートも含めて全部プレイしました。それがあったので、今日ドラマCDの収録が始まったときに「あっ、キャラクターがみんないるー」って(笑)、ミーハーな気分で、すごくうれしかったです。楽しめました。

丹下 ゲームでもドラマCDでも、眞波はほとんどぶれていないので、だいたいいっしょです。音響監督さんから「眞波はとにかく振り切ってください」って軽く言われて、はい、もう振り切りましたー! がんばりました~!

鈴木 「これは!」と思うようなネタがたくさん詰まっています。僕ももともとそれらのネタが好きだったので、今回の台本を見て感動しました。今回は七生として、もうみんなに乗っかっていく感じで、本当に肩の力を抜いて、皆さんとの掛け合いの楽しさを実感させていただきました。

藤原 ドラマCDはすごくコメディータッチなので、本編とのギャップを楽しんでいただけたらいいのではないかと思います。東地さんも仰っていたように、本編の魅力として切なさがあるのですが、だからこそ笑えるものを同梱しておくのはすごく効果的ではないかと勝手に思っています。ぜひ最初から最後まで聞いてください。

仙台 ドラマCDの夏來はちょっとおかしいです(笑)。どうやったら夏來らしさを保ちつつおかしくできるんだろうっていうのを悩みすぎて、昨日夢の中で1回アフレコをやってしまいました(笑)。私ひとり、「今日スタジオでやるの2回目だな」って思いながら収録してましたね。アドリブもみんなでたくさん入れて、誰かがセリフを喋っている裏で何か言ってたりもするので、耳をこらして聞いて欲しいです。いろいろ細かく詰め込んでいるので、よかったら隅々まで楽しんでください。

藤田 ドラマCDは本編と同じセリフを同じ熱量で言うことによって、すごくおもしろくなっています。ぜひ1回本編をやって、それを加味しながら聞いていただけるとよりおもしろいと思います。私のおすすめは島本さんの鼻歌です。すっごくかわいくってキュンキュンしました。

庄子 梓さんは本編では悪役として終わってしまうので、今回のみんなで幸せになるエンディングはうれしかったです。ゲーム自体がループするお話だったので、このドラマCDもパラレルワールドというよりはループする時間軸のどこかにトゥルーエンドとしてあってもいいんじゃないか、みたいな気がします。ゲームのファンの方も、ドラマCDをゲームといっしょの世界として楽しんでいただければと思います。

佐久間 今回ドラマCDで若い皆の生き生きとしたやりとりを聞いていて、すごく楽しかったのと同時に、「そのみんなに愛されるにはどうすればいいのかな」っていうのを考えながらやりました。何人か“壊れ当番”みたいな方ががんばっているので、「がんばれー」ってエネルギーを送りつつ見守っておりました。ファンの方に楽しんでもらえる内容になっているのではと、個人的には思っているので、ぜひ楽しみにしていてください。

津田 ドラマCDくっだらないですよー(笑)。非常に楽しかったです。環境や状況が変わると、同じセリフでもこんなに笑えるのかってくらい印象が違っていて……なんかホッとしました。やっぱり皆さんといっしょにお芝居できるのが楽しくて、そういうノリがドラマCDにバリバリ宿っていると思うので、ぜひ楽しみに聞いていただけるとうれしいです。

――ドラマCDでは島本さんの役が管理人ということで、過去に島本さんが出演された作品を連想します。その辺りはいかがでしたか。
島本 企画の段階でお話を伺ったときに、一花が未亡人という設定にされたらちょっと……」と言ったらそこは高校生で大丈夫でした(笑)。それならおもしろいかもしれないと思いました。これだけ登場人物の名前に数字が揃っていて、アパートのその数字の部屋に個性豊かなキャラクターたちがいっしょに住んでいるところって楽しそうだし。だからぜんぜん、「もう楽しいじゃん」と思ってできました。

――PSP版の発売を楽しみにしているユーザーの皆様にメッセージをお願いします。
津田 『デュナミス15』がPSPでも発売されるということで、皆さんにご支持いただけたからこその発展だと思います。さらに『デュナミス15』が盛り上がっていくといいなぁと思っておりますので、ますますの応援をよろしくお願いします。

佐久間 出演者、皆この作品やキャラクターにすごく思い入れを持って取り組んでおります。その想いが作品を通して皆さんに伝わることを願っていますので、その部分を感じながら、より多くの方に『デュナミス15』をプレイしていただきたいと思います。今後とも末永く一同揃って……言うのはタダ! 言うのはタダなんで、アニメ化とか(笑)、というのを心の底に思っておりますので、応援のほどよろしくお願いします。

庄子 いままでハードの問題で遊びたかったけど遊べなかった人も、もしかしたらPSPだったら遊べるかもしれないし、これからPS3やXbox 360で遊んでいただいてもきっと楽しいと思います。作品が広がって、たくさんの媒体で愛されるということが本当にうれしいので、皆さんぜひ応援よろしくお願いしまーす!

藤田 『デュナミス15』はすごく深みのある作品なので、途中でループして「また? またなの?」って思うかも知れませんが、それを乗り越えていくうちに登場人物の感情や心の機微が分かってくると思います。その先に悲しみも喜びに変わるようなエピソードがきっと待っているので、何度も世界をグルグルしてください。ぜひ、アニメ化まで持って行ってください。よろしくお願いします(笑)。

仙台 スタッフの皆さんには追加エピソードをすごく丁寧に録っていただきました。鈴木くんの収録後に、夏來ちゃんの収録をしたのですけど「ちょっと聞いてよ! これだけ鈴木くんががんばったからさ」ってスタッフさんに言われ、それを聞きながらがんばらせていただきました。キャラクターたちががんばって生きているなかで、自分の人生のヒントになるようなことがいっぱい出てくるので、そういうのを感じながら、1度プレイした人にももう1度遊んでもらえるといいなと思います。

藤原 僕の演じた白大輔というキャラクターは、ループする世界で何度も不幸な目にあっているけど、最終的にはちゃんと元気な姿でエンディングを迎えます。今回の追加エピソードではさらにその後、白君が成長した姿でバカップルを見守っておりますので、彼にも注目していただければと思います。

鈴木 今回はより『デュナミス15』の世界を深く掘り下げてプレイできる、素敵な追加エピソードも入っています。後日談では夏來ちゃんと委員長、途中で出てくる茅早ちゃんといっしょに大活躍する七生を、彼の成長を感じながら感慨深く演じさせていただきました。仙台さんが仰ったように、僕のほうはまだ追加エピソードの夏來ちゃんの声を聞けていないので、PSPで夏來ちゃんに会えるのを楽しみにしております。皆さんもPSP版になって、さらにいろんな角度から楽しめる『デュナミス15』を何度もプレイしてください。

丹下 『デュナミス15』は章ごとに主人公が変わるのですが、主人公になって内面が見えて初めて「あ、この人こんなこと考えてたんだ!」ということが分かる、すごく立体的な作品になっています。今回みたいに追加エピソードやドラマCDで広がっていくにつれて、ヤンデレ女子率が高くなっていて、もしつぎに新しい展開があれば今度こそ眞波ヤンデレかなと(笑)。ドキドキしています。

島本 やっぱりテレビなり、DVDなり、アニメでも見てみたいなぁって思いますね。今回、追加エピソードで描かれているのは11年前っていう設定ですけど、考えれば前にもキャラクターは存在しているので、気に入ったキャラクターを中心にして何度でもストーリーを作れるかもしれないなぁとか、おいしいことを考えてます(笑)。ゲームは、時々休みながら、やりすぎずにがんばってください。

東地 PSP版は追加エピソードもありますし、一回ゲームをやっていただいた方も今回またやっていただくことによって新たに楽しめると思います。こんな風に複数の人間が主人公をやる、やれるゲームはなかなかなくて、それが人気の秘訣だったのではないでしょうか。須美さんが仰られた現実のクローンの話ではありませんが、『デュナミス15』はプレイすることによって、自分の中にいろいろな思いをかきたてられるゲームだと思います。今回PSP版になることで、より多くの方に触れていただけたら幸いです。また、もしほかの方が語ったような夢に近づくことがあれば僕も楽しみたいと思いますので、応援よろしくお願いします。

世津茅早役、茅原実里からのオフィシャルコメントも掲載!

――PSP版では、本編とは別に新規エピソードが追加されています。後日譚での茅早に関して、演じるにあたって本編との違いや、とくに印象に残ったシーンなどございましたらお教えください。
茅原実里(以下、茅原) 本編から数ヶ月後のストーリーということで、無愛想だった茅早も、大分他のキャラクター達と打ち解けあうようになりました。それでも、やっぱり茅早なので、相変わらず淡々とはしているんですけれども…(笑)その中で心を開いた演技を心がけました。

――ドラマCD『セレス荘は刻一刻』は、コメディー仕立てになっていますが、演じられていかがでしたか?
茅原 いつどこにいても、「世津茅早」は「世津茅早」という印象でした。
物語がコメディ仕立てになったからといって、茅早のテンションが変わるわけでもなかったので、常に私は淡々と傍観者のようでした。(笑)ゲーム世界のシリアスさとのギャップが見所です~!

――ユーザーの皆様へメッセージをお願いいたします。
茅原 またこうして茅早を演じることができて嬉しかったです!
ドラマCDではゲームの世界とはまた一味違った、DUNAMIS15の世界を楽しんでもらえたら嬉しいです。
応援よろしくお願いします!!

■デュナミス15
ハード:PSP
発売日:2012年7月26日発売予定
価格:6090円[税込]
備考:初回限定版は8190円[税込]