『重鉄騎』プロデューサーたちによる実機デモも実施予定
2012年6月17日(日)にベルサール秋葉原で開催予定の“Xbox 360 感謝祭 in AKIBA”に、『重鉄騎』がプレイアブル出展することが分かった。また、16時より開催予定の『重鉄騎』ステージでは、北林達也プロデューサーと片岡謙二プロデューサー、安藤行男ディレクターによる実機デモを実施。17時からのスペシャルステージには、指揮をとった押井守監督が出演してトレーラー撮影の裏話などを語るとのこと。なお、本ステージイベントは“ニコニコ生放送”での生中継を予定している。発売前に『重鉄騎』を体験できる貴重なイベント。もちろんほかのXbox 360タイトルも楽しめるので、時間がある人はぜひ行ってみよう。
■“Xbox 360 感謝祭 in AKIBA”概要
【日時】2012年6月17日(日) 12:00~19:00(最終入場18:30)
※試遊整理券が無くなり次第受付終了
【場所】ベルサール秋葉原 2F イベントホールA
東京都千代田区外神田3-12-8 住友不動産秋葉原ビル
http://www.bellesalle.co.jp/bs_akihabara/
■押井 守(おしい まもる)プロフィール
1951年、東京都生まれ。
1977年、タツノコプロダクションに入社。テレビアニメ『一発貫太くん』でアニメ演出家としてのスタートを切り、『うる星やつら』や『機動警察パトレイバー』他、数多くのTVシリーズや劇場用アニメ作品で監督・演出等を務める。95年に公開された『GHOST IN THE SHELL -攻殻機動隊-』(監督)は海外でも公開され、翌96年には米ビルボード誌でセルビデオチャートナンバーワンを獲得する世界的話題作となった。その他、代表作に『イノセンス』『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』また、実写映画として『Avalon』、『ASSAULT GIRLS』などがある。小説、脚本提供、テレビゲームやコミックの原作など執筆活動も行うほか、テーマシアターの総合演出や舞台演出も手がけるなど、さまざまな分野でその才能をいかんなく発揮している。