目指せ、コイン100万枚!

任天堂ブースにサプライズ! 最終日限定でニンテンドー3DS新作『マリオ』が遊べた!!【E3 2012】_02

 E3 2012最終日に、任天堂ブースでサプライズが待っていた! 前日まではWii U一色だった同社ブースだが、この日に限り、ニンテンドー3DSのタイトルをプレイできたのだ。
 
 プレイできたタイトルは、8月発売予定の『New スーパーマリオブラザーズ2』、2012年発売予定の『ルイージマンション2(仮題)』、発売中の『キングダム ハーツ 3D [ドリーム ドロップ ディスタンス]』、日本では発売未定の『「Castlevania: Lords of Shadow, Mirror of Fate』。後者2タイトルは、それぞれスクウェア・エニックスブースとKONAMIブースに出展されていたが、任天堂の2タイトルは初公開。ここでは、『New スーパーマリオブラザーズ2』のプレイリポートをお届けしよう。

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任天堂ブースにサプライズ! 最終日限定でニンテンドー3DS新作『マリオ』が遊べた!!【E3 2012】_03
任天堂ブースにサプライズ! 最終日限定でニンテンドー3DS新作『マリオ』が遊べた!!【E3 2012】_05
▲会場では、女性コンパニオンが持っているニンテンドー3DSで、本作をプレイできた。

 今回、プレイできたステージは計3つ。最初のステージは、ところどころに海があり、樽がプカプカ浮かんでいたりするものの、青空が広がるオーソドックスな構成。プレイ感覚は"いつもの『マリオ』"で、戸惑うことなくプレイ可能。順調に先を進むと、金色に光るゴールドリングがあり、これに触れると、水面からコインがドドドドドッと出現したほか、おなじみプクプク(赤い魚のアイツ)が金色に変化。これは? と思って踏んづけると、もらえるコインが5枚に増量。なるほど、ゴールドリングでコインを多めにもらえるわけか。さらに、おなじみのコインが出続けるブロックを下から叩き続けると、最後にゴールドブロックに変化! そのままマリオがゴールドブロックをスポンと被り、そのままアクション。ダッシュするたびにコインが5枚、ジャンプするたびコインが1枚と、マリオ自身がコイン製造機に! 一定時間でゴールドブロックはなくなってしまったが、これはむちゃくちゃおいしい。これらギミックのほか、スイッチを押すことでコインが大量に舞い上がったりと、コインをもらえるチャンスも枚数もとにかく多い!

任天堂ブースにサプライズ! 最終日限定でニンテンドー3DS新作『マリオ』が遊べた!!【E3 2012】_06
▲ゴールドマリオに変身して、ブロックをコインにした場面。超気持ちいい!

 なるほど、任天堂公式ホームページの"社長が訊く"で、手塚卓志氏が「今回の『マリオ』は、コインを100万枚集めることがテーマ」と語っていたが、その意味がじわりとわかる。そして、ステージ2でその真骨頂を体験! 途中で金色のフラワーが出現し、これを取るとマリオが超ピッカピカのゴールドマリオに変身!! 手から巨大な金色のファイヤー(って表現はヘンだけど)をくり出し、当たったブロックはすべてコインに変化!!! 大げさではなく、画面一面コインだらけ。「おおお、金、金、金!!」とテンションは急上昇。何も考えずにブロックをコインに変えまくり、守銭奴の如く集めまくる。これがじつに楽しい。何も考えずにブロックを壊しまくると、本来行けるべきルートに行けなくなったりもするのだが、それはご愛嬌。まずは何も考えず、ゴールドマリオの恩恵を受けまくるべきだろう。記者は本性丸出しでコインを集めまくりました。
 
 ちなみにステージ2は、おなじみの砂漠がテーマ。そしてステージ3は、下から上に、トラップをかいくぐりながら登っていく、これまたおなじみの構成。今回の試遊では、『マリオ』の代表的な3ステージが用意されていたわけだ(もちろん、ステージマップは完全オリジナル)。最終ステージ3では、一定の場所で少しずつ周回移動する緑色のブロックが出現するなど目新しい要素も。相変わらずコインは随所で大量に出現。無事に最上部まで登りつめ、最後に時間制限付きのボーナスブロックを叩いて無事クリアー。僅か3ステージで、1600枚以上のコインが集まったと言えば、本作のサービスぶりがわかるだろう。

任天堂ブースにサプライズ! 最終日限定でニンテンドー3DS新作『マリオ』が遊べた!!【E3 2012】_01

 当然のことながら、コインに紐付く新ギミックは随所に散りばめられていて、“新しい『マリオ』”であることは想像以上に実感できた。そして声を大にして言いたいことは、コイン大量出現の本作には、これまで以上の興奮がある、ということだ。日本の発売は8月の予定。すでにほぼ完成しているはずだが、期待以上のデキになる公算は大。この夏の大本命ソフトは、さすがの楽しさだった。