凍てつく大地に凶悪なエネミーが巣くう!
セガは、2012年初夏に正式サービス開始予定のオンラインRPG『ファンタシースターオンライン2』について、正式サービス開始時に追加される予定のフィールド“凍土”と、そこに出現するエネミーたちの情報を公開した。
【フィールド 凍土】
惑星ナベリウスに存在する雪と氷に包まれたエリア。森林を抜けた先に広がっている。穏やかな気候だった森林から一変し、周囲一帯が白一色になる。凍土の厳しい環境に適合した強靱な原生種が存在し、吹き荒れる吹雪をものともせずに襲いかかってくる。
【凍土のエネミー】
■スノウバンサー
凍土に君臨する強大な原生種。その巨大さを感じさせない俊敏な動きで翻弄し、研ぎ澄まされた爪撃をくり出してくる。
■スノウバンシー
凍土に君臨する強大な原生種。スノウバンサーのつがいであり同時に姿を見せ、連携して襲いかかってくることもある。
■デ・マルモス
凍土に住まう原生種。特長はなんといってもその巨大さである。攻撃してくるものや、種に対する外敵には一切容赦をせず、大きな鼻を振り回して攻撃を仕掛けてくる。元来は非常に温厚な性質だが、最近は少し変化が見られ、凶暴化の兆候が見られている。
■マルモス
凍土に住まう原生種。デ・マルモスの幼生体で、基本的には温厚だが、もともとの体躯が大きいため、無邪気な突進や攻撃が致命傷になりかねない。
■キングイエーデ
凍土に多く存在する原生種。分厚い毛皮をもち、些細な攻撃をものともしない。巨体を活かし、氷塊を抉りだして投げつけてきたり、丸まって突進攻撃を繰り出してくる。
■イエーデ
凍土に多く存在する原生種。キングイエーデの幼生体で、強靱な毛皮をうりにしている。集団で行動することが多く、外敵を見つけると一斉に雪塊などを投擲して攻撃してくる。