新キャラクターは、幼なじみでもある“天文街区の区長”と“地文街区の区長”
ガストより、発売中のプレイステーション Vita用ソフト『シェルノサージュ ~失われた星へ捧ぐ詩~』のダウンロードコンテンツに登場する新キャラクター“パラライノ”と“クーリン”が公開された。配信日や価格などの詳細は、今後公開されていくとのこと。以下、キャラクター紹介をリリースより抜粋する。
■パリー(パラライノ)/声:森谷 里美
本名はパラライノ。官営第4号居住揚陸、通称“夢の珠”の天文街区の区長。若手で美人で行動力があるため、天文街区の住民からの人望は厚い。彼女がこれほどまでに若くして区長になったのには、並々ならぬ努力と意志があったからだ。それは、天文街区と対立する地文街区との和平と共存であった。しかし、区長になってから知ることになるさまざまな真実に翻弄され、現在は地文街区との関係は悪化し、より一層の対立をするようになってしまった。地文の区長であるクーリンとは幼なじみであり、共に“夢の珠”を統一するために、同時期に区長になるためふたりして力を合わせ努力してきた間柄である。そんな絆があったからこそ、現在の対立を更にオーバーヒートさせているのかもしれない。
■クーリン/声:新垣 樽助
本名はクーリン。官営第4号居住揚陸、通称“夢の珠”の地文街区の区長。パリーとは幼馴染みで同い年。子供のころから天文地文のいがみ合いを目の当たりにしてきて、自分たちが区長になって共存を実現しようと、パリーと二人で並々ならぬ努力を積んできた。しかし、区長になってからは互いに現実を目の当たりにし、より一層の亀裂を生んでしまうこととなる。お互いがお互いを気にはなっているようだが、可愛さ余って憎さ100倍という言葉の通り、それが更に対立に拍車をかけているのである。