追加コンテンツだけを収録したDLC版も登場
フロム・ソフトウェアとバンダイナムコゲームスが、アクションRPG『DARK SOULS with ARTORIAS OF THE ABYSS EDITION』を共同開発していることを発表。対応機種はプレイステーション3およびPC(Games for Windows LIVE)で、2012年10月25日の発売を予定している。価格はどちらも4800円[税込]。
本作は、2011年9月にフロム・ソフトウェアから発売された『DARK SOULS(ダークソウル)』に新規要素を加えた拡張版。ゲームデザインはそのままに、新たなステージやボスキャラクター、アイテムといった新しい要素が盛り込まれている。
パッケージ展開のほか、すでに『DARK SOULS(ダークソウル)』を持っている人向けに、追加要素だけをダウンロードコンテンツ『DARK SOULS DLC ARTORIAS OF THE ABYSS』として用意。パッケージ版と同日配信予定で、価格は1200円[税込]となっている。
なお、本作は日本での販売をフロム・ソフトウェアが、海外での販売をバンダイナムコゲームスが担当。リリースによれば今後両社は「フロム・ソフトウェアの持つ高い開発力と、バンダイナムコゲームスの持つ幅広い海外での展開力を活かし、本作の流通や販売促進を踏まえた戦略的な展開を行ってまいります」とのこと。