ひとりプレイ限定
スパイク・チュンソフトから2012年6月21日に発売予定のPSP(プレイステーション・ポータブル)用ソフト『喧嘩番長Bros. トーキョーバトルロイヤル』。今回は、クラスのマドンナといっしょに過ごすことができる抜け駆けデートを紹介!
抜け駆けデート
“女”アイコンで表示されるヒロインスケジュールとは、クラスのマドンナ・相田理沙といっしょに過ごすことができるミッションであることが判明。しかもヒロインスケジュールは、一輝と康介のふたり協力プレイをすることはできない。つまり、ひとりプレイ限定の抜け駆けスケジュールとなるのだ。しかし、デート中にはふたりのデートをブチ壊そうとチョッカイを出してくるワルガキたちも……。
ちなみに理沙は、拳のケンカが苦手なフツーの女の子。デートを妨害しようとする奴らにキレて拳を上げてしまうと、理沙は機嫌を損ねてしまう。理沙の手前、どんな妨害工作があろうと無視して紳士的に振る舞うか、彼女が見ていないトコロで妨害する奴らをヒッソリとシメ上げるかは、漢(オトコ)の腕の見せドコロ。とにかく、ケンカしてるところを彼女に見られないように装うデートって、スゲー大変なんだよね。
一輝と康介の二人と同級生。バスケ部所属。康介とは幼馴染であり、やんちゃな康介にはいつも姉さん風を吹かせている。小さなころから康介を見ているのでツッパッた男子に対する理解はあるのだが、ケガをしてしまうケンカはニガテ。そのあたりはフツーの女の子。一輝とは、中学生のときに康介を通じて紹介されて以来の知り合い。実は一輝に一目ボレしてしまったのだが、そのことは誰にも言っていないし、バレてない。表面上は普通を装っている。一人暮らしをしている一輝になにかと世話を焼きたがる。康介が自分に対して好意を持っているのは感じてはいるが、いまは幼馴染以上に見ることができない。高校を卒業したあと、地元に残るか塔京の大学へ進学するか進路で悩んでいる。