戦場で呼吸を潜め、その一瞬を待ち、一撃で敵を仕留めろ
第二次世界大戦のベルリンを舞台に、狙撃手となって数々のミッションに挑むアクション・シューティングゲームの最新作。本作では重力、風、弾速などが忠実に再現されており、リアルな狙撃を体感できる。主人公、カール・フェアバーンの放つ一発が恐るべき道をたどる歴史を変える!
キルカメラ
プレイヤーがうまく標的を仕留めることができると、銃弾が銃口から発射されて標的に当たるまでの全軌道がスローモーションで再生される。より大きな達成感を味わえるのだ。
リアルな弾道シミュレーション
本作はタイトル通り、“狙撃”に特化した作品となっており、詳細でリアルな“弾道シミュレーション”を採用。銃弾は重力や風の影響を受けるため、標的との距離や環境などをしっかり考慮して狙撃しなければならない。
▼重力
狙撃時の銃弾は重力の影響を受ける。標的が遠くなるほど、重力による銃弾の落下が大きくなっていくのだ。
▼風
銃弾は重力だけではなく、横風の影響も受ける。遠くの標的に命中させるには、風向きの考慮も必要になる。
▼銃口速度
ライフルと弾薬の種類によって、銃口速度(弾速)が変化する。ミッションによって、装備を変えていこう。
▼遮蔽物の貫通
薄い木の板や金属板など、厚さが一定以下の素材を銃弾は貫通する。また、人間の標的も貫通させられる。
▼跳弾
銃弾は、浅い角度で遮蔽物に当たると跳ね返る。跳弾時はダメージが減るものの、急所に当たれば致命傷に。
難易度カスタマイズで初心者も安心
本作にはアシストシステムが用意されており、これによって難易度を調節できる。アシストシステムは個別に使用の可否を設定可能。
▼照準アシスト
風や重力を計算して、どの程度狙いをずらせば標的に命中するかを表示してくれる。初心者にはオススメ。
▼タグ付け
敵の部隊を双眼鏡で観察し、タグを付けることで、相手の状態や装備などが表示されるアシストシステム。
▼認識メーター(危険度メーター)
敵の兵士に見つかりそうになると、危険を知らせてくれるアシストシステム。見つかると赤く表示される。
世界中のプレイヤーと競うポイントシステム
本作では、敵の仕留めかたによって異なるポイントが得られる。獲得したポイントはオンラインのリーダーボードに反映され、世界中のプレイヤーと腕を競い合えるのだ。
※詳しくは週刊ファミ通6月7日号(2012年5月24日発売)をチェック!!
スナイパーエリートV2
メーカー | ユービーアイソフト |
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対応機種 | PS3プレイステーション3 / X360Xbox 360 |
発売日 | 2012年8月9日発売予定 |
価格 | 各7329円[税込] |
ジャンル | アクション・シューティング / 戦争 |
備考 | プレイステーション3版はPlayStation Network対応、Xbox 360版はXbox LIVE対応 |