“キセキの世代”も登場
バンダイナムコゲームスより、人気マンガでアニメも好評放映中の『黒子のバスケ』を題材にしたPSP(プレイステーション・ポータブル)用ソフト『黒子のバスケ キセキの試合(ゲーム)』が発売決定。発売予定日は2012年8月9日で、価格は5230円[税込]。
■『黒子のバスケ』がPSPで初のゲーム化
2009年より週刊少年ジャンプ(集英社刊)にて連載がスタートし、2012年4月よりMBS・BS 11などにてテレビアニメ放送がスタートした、バスケットボールを題材にしたマンガ『黒子のバスケ』(原作:藤巻忠俊)がゲーム化。本作は主人公の黒子テツヤと火神大我が誠凛高校に入部するところから物語がスタート。プレイヤーは練習や、イベントを通してチームの絆を深めて、打倒キセキの世代を目指せ!
■登場キャラクター紹介
<誠凛高校バスケットボール部>
CV.小野賢章
本作の主人公。元、帝光中バスケ部であり、“キセキの世代”から一目置かれている“幻の6人目(シックスマン)”。影の薄い少年だが、影の薄さを活かしたミスディレクションを活かした“見えないパス回し”を得意とする。
CV.小野友樹
アメリカ帰り。気性は荒いが天賦の才と高いポテンシャルを持つ。190cmという長身とジャンプ力を活かしたダンクシュートが得意。
CV.細谷佳正
誠凛バスケ部主将。ふだんは温厚だが、スイッチが入ると別人格のようになる。スイッチが入っている間はそうそうシュートを外さない。
CV.斎藤千和
誠凛バスケ部監督。父はスポーツトレーナーであり、子供の頃より多くのスポーツ選手のデータを見ている。そのため、相手の体格を見ただけで、身体能力を分析できる。
<黒子のかつてのチームメイト“キセキの世代”も登場>
(CV.木村良平)
“キセキの世代”のひとり。一度見た相手のプレイを瞬時に自分のものにできる天才プレイヤー。現在、海常高校のバスケットボール部に所属している。
(CV.小野大輔)
“キセキの世代”のNo.1シューター。秀徳高校のバスケットボール部に所属している。100%の成功率を誇る3ポイントシューター。
残りの“キセキの世代”人気メンバーも参戦か!?
■ゲームの流れ
ゲームは、“アドベンチャーパート”と“日常・練習パート”、“試合パート”の3つのパートによって展開される。イベントや練習をこなしながらチームを成長させて、試合パートに望み、打倒キセキの世代を目指そう。
・練習パート
自分で練習メニューを決めて、チームを強化!行なった練習内容に応じてチームの特徴が大きく変化する!
・アドベンチャーパート
練習パートの合間には、進行状況に応じてイベントが発生。イベントを通じてチームメイトの信頼度がアップしたり、ときには必殺技を取得することも!
・試合パート
ふだんの練習やイベントを通じて育て上げたチームの力を発揮して、勝利を目指せ!
■強力な必殺技で相手を圧倒せよ!
試合中には、キャラクターが必殺技を発動することも。必殺技が発動すると、本作オリジナルのキャラクターカットインが挿入され、強力な技で相手のゴールを狙う。