今回のハード市場は、ニンテンドー3DSが8.8万台を販売して引き続きトップに。同様にプレイステーション3が2.6万台で続いている。

 一方、ハード別ソフト販売割合では、連休中ということで定番ファミリーゲームが好調だったWiiが、29.0%のシェアで2011年9月3週以来のトップとなった。『ファイアーエムブレム 覚醒』など6タイトルがTOP10に入ったニンテンドー3DSは、28.7%で2番手となっている。

 

エンターブレイン マーケティング企画部

 

ハード別ソフト販売割合

 

推定ハード販売台数

 

 

 

 

◆ソフト販売本数ランキングはこちら

 

※このランキングは、ファミ通協力店の皆様(リストはこちら)よりご提供いただきましたハード・ソフトの販売データをもとに、エンターブレイン マーケティング企画部が作成したものです。この集計データをもとに、企業向けマーケティング情報サイト「f-ism.net」や法人向け市場データ配信サービス「f-ism Piccolo」、国内外のゲーム市場データを豊富に収録した書籍『ファミ通ゲーム白書』といった商品・サービスも展開しております。詳細は、 f-ism@ml.enterbrain.co.jp まで、お気軽にお問い合わせください。


※データ中の“週間推定販売台数”は、集計期間内に販売された各ハードの台数を表しています。また、“ハード別ソフト販売割合”は、集計期間内に販売された全タイトルの推定販売本数の合計を100パーセントとして、ハード別に算出したものです。