イベントCGを公開

 2019年の種子島を舞台に、ロボット研究部(以下、ロボ部)と、その周囲の人々の物語が描かれていくアドベンチャーゲーム『ロボティクス・ノーツ』。今回は、巨大ロボットの建造というロマンに満ちた挑戦に挑むロボ部の面々のイベントCGを大量にお届けしていく。それぞれのイベントCGから、本作の物語が少しずつ見え始めた?

『ロボティクス・ノーツ』物語を紐解くカギとなるイベントCGの数々!_02
『ロボティクス・ノーツ』物語を紐解くカギとなるイベントCGの数々!_03
▲左の画面は中学生のフラウが見た母の最後の姿。そして右の画面は、水風呂に浸かりながら海翔の腕をつかむフラウ。彼女は何をしていたのだろうか?
『ロボティクス・ノーツ』物語を紐解くカギとなるイベントCGの数々!_04
『ロボティクス・ノーツ』物語を紐解くカギとなるイベントCGの数々!_05
▲幼いころに、祖父である藤田鉄治の経営するロボクリニックで事故にあった淳和。以来、ロボットがトラウマに。
▲ずっと打ち込んできた空手部の卒業と、ロボ部での無力感が淳和の心をさいなむ。落ち込んだ彼女はロボ部を辞めたいと打ち明ける。
『ロボティクス・ノーツ』物語を紐解くカギとなるイベントCGの数々!_06
▲東京に行くことになる、瀬乃宮みさ希。海翔と幼なじみの“あき穂”の姉である彼女は、「アキのこと、よろしくね」と海翔に告げる。その言葉は海翔の心に、どう刻まれたのか?
『ロボティクス・ノーツ』物語を紐解くカギとなるイベントCGの数々!_01
▲主人公の海翔とあき穂のホビーロボット模擬戦。これから始まるふたりのバトルをアツく見つめる淳和と、クールに観察する昴が非常に対照的な構図だ。

※詳しくは週刊ファミ通5月24日号(2012年5月10日発売)をチェック!!


ロボティクス・ノーツ
メーカー 5pb.
対応機種 X360Xbox 360 / PS3プレイステーション3
発売日 2012年6月28日発売予定
価格 各7140円[税込]
ジャンル アドベンチャー / 科学・SF
備考 初回限定版は各9240円[税込]、シリーズ企画・原作:志倉千代丸(5pb.)、プロデューサー:松原達也(5pb.)、シナリオ:林直孝(5pb.)、キャラクターデザイン:福田知則( 5pb.)、メカニックデザイン:石渡マコト(ポリゴン番長)、音楽:阿保剛(5pb.)、協力:JAXA宇宙航空研究開発機構、Nitroplus