あのチョビヒゲ親父も出てくるぜ!

[海外ゲームニュース]『ウルフェンシュタイン3D』20周年を記念したブラウザゲーム版が登場!_01

 id Softwareが、FPS(一人称視点シューティング)の礎を築いたタイトルのひとつ『ウルフェンシュタイン3D』の発売20周年を記念したブラウザゲーム版ウルフェンを公開中!

 『ウルフェンシュタイン3D』と言えば、Apogee Softwareから1992年にDOS版が発売され、翌年発売の『DOOM』、1996年発売の『Quake』などと合わせ、FPSの黎明期の重要タイトルだ。日本でもスーパーファミコン版がイマジニアから発売されている。

 さて、今回のブラウザゲーム版は、Google Chrome 16、IE9、Firefox10、Safari5に対応。ソースを見るとちょっとおもしろいかも。政治的な意味で非常に危ういチョビヒゲ親父もオリジナル完コピで登場しちゃっており、スーファミ版を遊んでいた記者としては時代は進んだなぁと感慨深い思いです。FPSバンザイ!