気鋭のゲーム開発会社がリアルカードゲームをリリース!
グランディングは、カードゲーム『街コロ』、『ひつじがいっぴき』の販売を開始することを発表した。
グランディングは、ニンテンドー3DS専用ダウンロードソフト『ひらり 桜侍』や、2012年発売予定のXbox 360専用ダウンロードソフト『CRIMSON DRAGON(クリムゾン ドラゴン)』など、おもに家庭用ゲーム機のソフトウェアを開発してきた開発会社だ。今回から、従来のデジタルゲーム開発に加えて、カードゲームの開発および販売を手掛けることになるわけだが、リリースによると、「今後も、いずれの分野でも世界で通用する良質な商品を提供していく所存であります」(リリースより)とのこと。
■街コロ
『街コロ』は、自分の街を発展させることが目的の、ダイスを使う都市発展型ゲームだ。ルールが簡単で1回のプレイ時間も短いので、カードゲームをほとんどやったことがない人でも、すぐに楽しむことができる。
■ひつじがいっぴき
『ひつじがいっぴき』は、小さな子どもといっしょに遊べるカードゲーム。カードには数値などの情報がなく、愛らしいひつじのイラストだけが描かれており、ゲームとしてだけではなく、お話のパズルとしても楽しむことができる。
これらの商品は、2012年5月13日(日)に開催される“ゲームマーケット2012春”にて先行販売を行い、2012年5月14日以降は、グランディングホームページなどで販売される。