U.S.S.×SPEC×クリーチャーの三つ巴戦が展開
カプコンのプレイステーション3、Xbox 360用ソフト『バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ』のゲームシステムを紹介。U.S.S.とSPEC OPSの対決、そして第三勢力となるゾンビやクリーチャーの存在と、混沌としたラクーンシティを生き抜くための知識をおさらいしよう。
<本作ならではの壮絶な三つ巴戦>
■政府直轄の特殊部隊SPEC OPS(スペックオプス)
■アンブレラ特殊工作部隊U.S.S.ウルフパック
■どちらの部隊にも脅威となる第三勢力、ゾンビやクリーチャーの存在
■ブラッドフレンジー(出血)
一定のダメージを受けると出血状態となり、血の匂いに飢えたゾンビが群を成して襲ってくる。その習性を利用して敵部隊の出血を狙い、ゾンビに襲わせるなどの活用が可能。
■インフェクション(感染)
ゾンビに噛まれるなどで、t-ウィルスに感染することがある。感染が進むと操作不能なゾンビへと化して見方を襲うこともある。ゾンビ化の前に抗ウィルススプレーなどで治さないと危険だ。
<特殊アクションで三つ巴戦を制圧せよ!>
CQC(Close Quarter Combat)は全方位への近距離格闘攻撃。さまざまなアクションへ繋げることが可能で、即死攻撃(ブルータルキル)やゾンビを銃撃から防ぐ盾とできる“ゾンビシールド”へ発展させれることもできる。
■ゾンビシールド
近接格闘攻撃でゾンビが体勢を崩した際に、そのまま特定のボタンを押し続けるとゾンビを掴まえて盾にすることができる。前方の敵の攻撃から身を守るのに効果的だろう。またこの状態からハンドガン射撃を行ったり、ゾンビを蹴り出したり、ゾンビにとどめを刺すことも可能。
■ブルータルキル
近接格闘攻撃で相手が体勢を崩した際に、タイミングよくボタンを押すとブルータルキルを使用。アビリティゲージ満タン時はキャラクター特有のブルータルキルを発動させることもできる。
■ハンドガンキル
近接格闘攻撃で敵兵士や敵プレイヤーが体勢を崩した際に、特定のボタン操作で相手を拘束し、銃でとどめを刺すことも可能。
<特殊操作>
■カバー
マップ上に放置されている車やダストボックスに近づくと、その陰に身をひそめ遮へい物として利用し、敵の銃撃や爆発を防げる。また、カバー状態から武器や手榴弾で壁越しに攻撃することもできる。