川村ゆきえが真顔で『スーパーモンキーボール 特盛あそビ~タ!』をプレイ!?

 セガのプレイステーション Vita用ソフト『スーパーモンキーボール 特盛あそビ~タ!』(2012年6月14日発売予定)。本作のイメージキャラクターを、グラビアアイドルの川村ゆきえさんが務めることが明らかに! ファミ通ドットコムはプロモーションビデオ(※公式サイトにて順次公開予定)撮影現場を直撃し、川村ゆきえさんと、本作のプロデューサーであるセガの徳原 順氏にインタビューを行った。

『スーパーモンキーボール 特盛あそビ~タ!』イメージキャラクターの川村ゆきえにインタビュー!_01
『スーパーモンキーボール 特盛あそビ~タ!』イメージキャラクターの川村ゆきえにインタビュー!_02
▲アイアイ、川村さん、徳原プロデューサーのスリーショット。
『スーパーモンキーボール 特盛あそビ~タ!』イメージキャラクターの川村ゆきえにインタビュー!_03

――プロモーションビデオの撮影では、バランスボールに乗ったり、ヨガのポーズを取ったりしながら『スーパーモンキーボール 特盛あそビ~タ!』をプレイしたと伺いましたが、そのような条件のもとでプレイするのは難しくはありませんでしたか?
川村 ぜったいに難しいだろうと思っていましたし、確かに難しかったのですが、日ごろからヨガやピラティスで鍛えていたせいか、意外にできちゃいました(笑)。スタッフの皆さんは、私が転んだりひっくり返ったりするところが見たいんだろうなぁ……とは思っていたのですが、「クリアーしたい!」という自分の願望に従ってしまいました。ですので、プロモーションビデオでは、かなり真剣にプレイしている私の姿が見られますよ。水着姿だから、本当はおなかに力を入れていたいのに、忘れちゃうぐらい没頭しました。

――本日撮影されたシチュエーションの中で、オススメのものはありますか?
川村 オススメするなら、ヨガの“胎児のポーズ”をとりながらのプレイです。ぜったいに無理だと思ったんだけど、なんと、私できちゃったんですよ~。ホームパーティーで、「“胎児のポーズ”をとりながらクリアーできるか?」をみんなで競ったら、ぜったいに盛り上がると思います。

――PS Vitaで遊んでみた感想はいかがですか?
川村 PS Vitaを初めて触ったのですが、画面が大きくていいですよね。タッチ操作に対応しているのにも感動しました。これまで、ゲームハードは男性寄りのデザインなのかな、と思っていたのですが、PS Vitaは丸いフォルムで、女性っぽさがあるなと感じましたね。

――これまで『スーパーモンキーボール』シリーズを遊んだ経験はありますか?
川村 いえ、今回が初めてです。これはもう、永遠にプレイできるゲームですね! ロケにも持っていきたいです。プロモーションビデオの撮影では、同じところで何度もミスをしてしまったんですけど、それがもうくやしくて。私はできるまでとことんやり尽くすタイプなので、ぜひ全部クリアーできるところまでやりたいですね。

『スーパーモンキーボール 特盛あそビ~タ!』イメージキャラクターの川村ゆきえにインタビュー!_04

――徳原プロデューサーに伺いますが、今回川村さんを起用したポイントは?
徳原 川村さんはスポーツ……ゴルフなどがお好きだときいたので、ゲームプレイも上手そうだと思い、お願いしました。結果、我々の眼に狂いはなかったです!
川村 ええ~、でも、プレイが成功しちゃって、残念だったんじゃないですか? 本当は、私が失敗するところが見たかったんですよね?(笑)
徳原 確かに、本当はそう思っていたんですけど……(笑)。ですが、微動だにせずプレイする川村さんの姿に感動しました。

――今回のプロモーションビデオの見どころを教えてください。
川村 もう、とにかく楽しい動画になっています。私の必死な顔や、アイアイのかわいさなど、特盛の内容になっています。ハマっちゃうと思いますので、ぜひ観てください!
徳原 本当にお楽しみいただける映像になったと思います。さすが川村先生! と賞賛してしまうはずです。だって、信じられないような格好をしてゲームをプレイしているんですよ(笑)。ぜひご覧ください。

――では、最後に読者へメッセージをお願いします。
川村 『スーパーモンキーボール 特盛あそビ~タ!』は、ちょっとした空き時間にもできるゲームなので、飽きずにずっと続けられるところがいいですね。キャラクターのアイアイもかわいいですし、年齢や性別問わず楽しめると思いますので、多くの方に挑戦してもらいたいです。
徳原 最近の『スーパーモンキーボール』作品は、ちょっと難度が低めだったのですが、本作は“原点回帰”をテーマに、難度・やり応えをアップさせました。ボリュームも“特盛”の名にふさわしいものになっていて、メインモードである“モンキーボール”のほか、PS Vitaの機能を活かした“バラエティーゲーム”が8つ入っていますし、ネットワークを使った新しい遊びや、カメラを使って撮った写真をもとにステージを作れる“エディット”モードを実装しています。ご期待ください。