バラティ豊かな仕様で楽しめるオンライン対戦モード
『バイオハザード』シリーズではおなじみの街、ラクーンシティを舞台にしたTPS(三人称視点シューティング)、『バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ』。今回は、1ヵ月後に発売が迫った同作の多彩なオンライン対戦モードについて紹介しよう。
■対戦モード:TEAM ATTACK
U.S.S.ウルフパックとSPEC OPS エコー6、それぞれのチームに分かれ、獲得ポイントを競うチームアタック。敵チームのプレイヤーやクリーチャーを多く倒したり、ブラッドフレンジー(出血)などテクニカルなプレイを行うことでより多くのポイントを獲得できる。制限時間内に上限に達するか、より多くのポイントを獲得したチームの勝利。ただ撃ちあうだけでない、奥深いチーム戦を楽しむことができるぞ!
■対戦モード:HEROES
各チームのプレイヤーがバイオハザードシリーズのキャラクター(ヒーローキャラクター)に扮して戦うモード。先に相手チームのヒーローキャラクターを全滅させたチームの勝利となる。一度倒されたり、途中参加したプレイヤーは通常のU.S.S.キャラクター、またはSPEC OPSキャラクターとしてプレイすることになる。
■対戦モード:BIOHAZARD
マップ上に配置されたG-ウィルスのサンプルを回収し、自陣に持ち帰ることが目的。相手チームより先に規定数のウィルスサンプルを回収するか、制限時間内により多くのサンプルを回収していたチームの勝利となるのだ。
■対戦モード:SURVIVOR
両チームがそれぞれ味方プレイヤーと協力して、救援ヘリが到着するまで生き抜くモード。救援ヘリの座席数は限られているため、最終的にはチームメイトとの駆け引きも要求される。極限状況のラクーンシティから脱出するため、他のモードとはまったく異なるテクニックが要求される。
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※画面は開発中のものです。