記憶の欠片がきらめくオープニングムービー

 ソラとリク、ふたりの少年が“ドリームイーター”という不思議な生き物の力を借りながら、“眠りに閉ざされた世界”を旅する本作。過去作の印象的なシーンがつぎつぎと再現されていく、オープニングムービーの一部を紹介しよう。なお、下画面では、ミッキーのシルエットが楽曲の指揮をしている。上画面と連動し、ミッキーがさまざまなアクションを取るという一体感のある映像になっているのだ。

『キングダム ハーツ 3D[ドリーム ドロップ ディスタンス]』のミニゲームや通信要素をチェック!_01
『キングダム ハーツ 3D[ドリーム ドロップ ディスタンス]』のミニゲームや通信要素をチェック!_02
『キングダム ハーツ 3D[ドリーム ドロップ ディスタンス]』のミニゲームや通信要素をチェック!_03
ムービーは、スクウェア・エニックスの高品質な映像を手掛ける“ビジュアルワークス”が担当。シリーズの名シーンや象徴的なモチーフがふんだんに盛り込まれ、見るたびに発見がある内容になっている。

特別なバトルを制してレアな仲間を入手しよう

 タッチすることで特殊なバトルが楽しめたり、味方を召喚できたりする“リンクポータル”。今回は、リンクポータルの一種である“スペシャルポータル”を公開しよう。また、“フリックラッシュ”というミニゲームや、すれちがい通信に関する情報もキャッチ!

『キングダム ハーツ 3D[ドリーム ドロップ ディスタンス]』のミニゲームや通信要素をチェック!_04
『キングダム ハーツ 3D[ドリーム ドロップ ディスタンス]』のミニゲームや通信要素をチェック!_05
スペシャルポータルは、ドリームイーターとの対戦を行うリンクポータル。レアな敵が出現するのがポイントだ。勝利すると、まれにそのレアなドリームイーターを生み出すためのレシピが手に入る。
『キングダム ハーツ 3D[ドリーム ドロップ ディスタンス]』のミニゲームや通信要素をチェック!_06
フリックラッシュは、自分が育てたドリームイーターを3体選んでチームを組み、相手チームと対戦するミニゲーム。勝利すると手に入る“メダル”は、コマンドやレシピなど、さまざまなアイテムと交換できる。
『キングダム ハーツ 3D[ドリーム ドロップ ディスタンス]』のミニゲームや通信要素をチェック!_07
技名と数値が書かれたカードを上画面に向かってスライドし、技をくり出していく。防御やカードのリロード、控えの仲間との交代などを駆使し、相手を全員倒せば勝利! また、フリックラッシュはローカルプレイに対応している。
『キングダム ハーツ 3D[ドリーム ドロップ ディスタンス]』のミニゲームや通信要素をチェック!_08
すれちがい通信で、ほかのプレイヤーとリンクポータルの交換ができる。リンクポータルで送り出した仲間はパーティーから外れてしまうが、すれ違った人数に応じて能力が上がるのだ。



※詳しくは週刊ファミ通2012年3月29日号(2012年3月15日発売)をチェック!


キングダム ハーツ 3D[ドリーム ドロップ ディスタンス]
メーカー スクウェア・エニックス
対応機種 3DSニンテンドー3DS
発売日 2012年3月29日発売予定
価格 6090円[税込]
ジャンル アクション・RPG / ファンタジー
備考 ローカルプレイ対応、すれちがい通信対応、 キングダム ハーツ エディションは21090円[税込]、キングダム ハーツ10th Anniversary 3D+Days+Re:coded BOXは15000円[税込]、ディレクター:野村哲也、Co.ディレクター:安江泰、プロデューサー:西理江、エグゼクティブプロデューサー:橋本真司