3Dディスプレイなどの製品も同時受賞

 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは、PlayStation Vitaなど4製品が、ドイツのノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンター主催の“レッドドット・デザイン賞”において、“レッドドット・デザイン賞 プロダクトデザイン2012”を受賞したことを発表した。受賞したのは、PlayStation Vita、PlayStation®3 (PS3®)専用「ワイヤレスヘッドセット」、PlayStation®3専用「ワイヤレスキーボード」、「3Dディスプレイ」の4製品。
 以下、詳細をリリースより抜粋する。


携帯型エンタテインメントシステムPlayStation®Vita
「レッドドット・デザイン賞 プロダクトデザイン2012」を受賞
~同時に「3Dディスプレイ」など3つの周辺機器も同賞を受賞、
各製品の革新性とデザイン性に高い評価~

株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の携帯型エンタテインメントシステムPlayStation®Vita (PS Vita) (プレイステーション・ヴィータ)が、ドイツのノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンター主催の「レッドドット・デザイン賞」において、その革新的な製品デザインを評価され、「レッドドット・デザイン賞 プロダクトデザイン2012」を受賞いたしました。
また、PlayStation®3 (PS3®)専用「ワイヤレスヘッドセット」※(CECHYA-0080)、PlayStation®3専用「ワイヤレスキーボード」(CECH-ZKB1JP)、「3Dディスプレイ」(CECH-ZED1J)の各製品も同賞を受賞しました。「レッドドット・デザイン賞」は、世界最大級のデザイン賞で、今回、58の国と地域から4,500以上の応募があり、国際的に活躍する専門家30名の審査により、PS VitaをはじめSCEの各製品が同賞に選ばれました。
「世界中のデザインの専門家の皆様より、SCEの製品デザインへの取り組みを評価いただき大変光栄です。革新的な遊び方を可能にする究極の携帯型エンタテインメントシステムPS Vitaの発売以来、世界中のユーザーの皆様から多くの反響をいただいています。このたびの『レッド・ドットデザイン賞』の受賞を受けて、ユーザーの皆様からさらなるご支持をいただけるものと確信しています。」(代表取締役社長 兼 グループCEO アンドリュー・ハウス)
SCEは、今後も「プレイステーション」ならではの魅力あるデザインを追及し、製品・サービスの開発に活かしてまいります。