年間コンテンツ賞“優秀賞”の授賞9作品が発表

 社団法人デジタルメディア協会は、デジタルメディア業界の発展を目指し、優秀なデジタルコンテンツ等の制作者を表彰する“デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー‘11/第17 回AMD アワード”において、“大賞/総務大臣賞”および“AMD 理事長賞”の授賞
候補対象ともなる、年間コンテンツ賞“優秀賞”の授賞9作品(コンテンツ及びサービス)を発表した。また、“江並直美賞(新人賞)”、“リージョナル賞”も合わせて発表している。以下、リリースより抜粋。


<作品名50 音順>
作品名/制作・関連会社等
・おさわり探偵なめこ栽培キット/株式会社ビーワークス
・九州新幹線全線開業「祝!九州」キャンペーン/「祝!九州」制作チーム
・DARK SOULS/DARK SOULS開発チーム
・ニコニコ生放送/株式会社ニワンゴ
・ニンテンドー3DS/任天堂ニンテンドー3DS開発チーム
・マルモのおきて/株式会社フジテレビジョン/株式会社共同テレビジョン
・MIKUNOPOLIS in LOS ANGELES- はじめまして、初音ミクです -/MIKUNOPOLIS 2011 実行委員会
・無料通話、無料メールアプリ「LINE」/NHN Japan 株式会社
・モテキ/東宝株式会社/株式会社オフィスクレッシェンド

 本年の年間コンテンツ賞「優秀賞」の授賞作品9 作品は、平成23 年1 月1 日より12 月31 日の間に日本国内において発売・発表(当該期間内に新たに普及・注目されたものを含む)されたデジタルメディアにて表現されるコンテンツ及び、最新のデジタル技術を駆使して制作された国内(海外展開含む)のデジタルコンテンツ及びサービスから選出されました。

 また、受賞作品の審査は、実行委員会の指名する「第17 回AMD アワードサポーター」により推薦されたコンテンツ及びサービスを、別に組織する審査会《審査員長:浜野保樹(東京大学大学院教授)》にて審議し決定しています。