『Project Draco(仮題)』改め『Crimson Dragon』がプレイアブル出展【Xbox 360 感謝祭】

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2012年2月26日に東京・秋葉原で開催中の“Xbox 360 感謝祭 in AKIBA <CAPCOM × Microsoft 新作体験会>”。このイベントで、Xbox 360のKinect(キネクト)専用タイトル『Project Draco(仮題)』の正式名称が、『Crimson Dragon』に決定したことが明らかになった。また、同作は今回プレイアブル出展もされていたので、以下にその概要をお届けする。

●操作は慌ただしいけど、それが楽しい!

 2012年2月26日に東京・秋葉原で開催中の“Xbox 360 感謝祭 in AKIBA <CAPCOM × Microsoft 新作体験会>”。このイベントで、Xbox 360のKinect(キネクト)専用タイトル『Project Draco(仮題)』の正式名称が、『Crimson Dragon』(2012年発売予定)に決定したことが明らかになった。また、同作は今回プレイアブル出展もされていたので、以下にその概要をお届けする。


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 『Project Draco(仮題)』改め『Crimson Dragon』は、セガの名作シューティング『パンツァードラグーン』シリーズなどを手掛けた、クリエイターの二木幸生氏(現・グランディング)による最新作。プレイヤーはドラゴンに搭乗し、さまざまなステージを駆けることとなる。ゲームの作りはレールシューターで、操作方法はKinectならではの直感的なものに、戦略性も組み合わせた仕上がりだ。まず移動だが、前述した通り本作はレールシューティングなので、ステージの進行は自動で行われる。ときには行く手を阻む障害物もあるが、そんなときは体を左右に動かせば画面内のドラゴンも同じように動き、敵の攻撃も含めた危険を回避することが可能。

 攻撃は右手、左手、両手を使うことになる。右手にはロックオン&ホーミング可能な攻撃が割り当てられおり、一方左手には威力の高い単発攻撃をセット。ロックオン&ホーミング攻撃は単発の威力こそ低いものの、複数ロックオンすることで多数の敵に対処することが可能なうえに、“精神力ゲージ”の減少が発生しないという利点がある。精神力ゲージは強力な攻撃を放つ際に必要となるもので、左手の単発攻撃では一発ごとに減少してしまう。また、ゲージが十分にある状態で両手を振り上げると画面全体にダメージを与える、一般的なシューティングゲームで言うところの“ボム”が発動可能だ。精神力ゲージは時間経過とともに自動回復するので、雑魚は右手のロックオン&ホーミングで片付け、左手および両手の強力な攻撃はここぞという場面で使用する、といった戦略の組み立てが必要となるだろう。


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 説明だけ読むと何やらじつに慌ただしそうであるが、実際遊んでみると若干慌ただしい。さきほどの操作解説に少し内容を加えるが、ロックオンはまず右手を動かして敵をロックオンしたあとに振りかぶって攻撃を放つという2段階の入力が必要で、大量に敵が来たときなどは意外と焦る。また、左手の単体攻撃は手を前に出しているあいだは弾が出続けてしまうので、気がつけば精神力ゲージが大幅減なんて事態も。これに加えて、両手の全体攻撃をどこで使うのかを意識しなければいけないわけで、頭が混乱すること請け合いだ。しかし、その混乱&操作の慌ただしさが、ゲームやってる感を強く実感させてくれるのである。右手のロックオンで敵の集団をあらかた片付け、捕り逃した分は左手の単体攻撃でチクチクと潰し、強力な敵にはボムで先制攻撃……といった操作が流れるように出せたときなどは、オーディエンスに向けてどや顔のひとつも決めたくなるほどキモチイイ。


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 そのほか特筆しておきたいのが、グラフィックだ。今回体験したバージョンでは氷河が浮かぶ海上に始まり、深い渓谷、密林地帯と場面が目まぐるしく転換していったのだが、いずれもプレイ中にも関わらず目を奪われてしまうほどのクオリティー。なかでも氷河のシーンは、壮大なサウンドも相まって幻想的な仕上がりとなっている。なんでもサウンドを手掛けたのは『パンツァードラグーン』と同じスタッフとのことで、ファンならばぜひチェックしておきたいポイントだ。


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 今回のバージョンでは赤い色のドラゴンに乗っていたが、話を聞いたところこちらは複数種存在するとのこと。また、餌を与えることでドラゴンはさまざまなスキルを習得する。当然、攻撃方法もそれによって変化するので、一種の育成ゲーム的な面でもじっくり楽しむことができそうだ。

 なお本作は、Xbox LIVE アーケードのダウンロードタイトルとして、2012年に配信予定となっている。


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