『ペルソナ』、『世界樹の迷宮』などアトラス作品の流通をセガが担当

 セガとインデックスは、インデックスのコンシューマゲームブランド“アトラス”のパッケージソフト流通に関する契約を締結。これにより、“アトラス”のパッケージソフトの取り扱いを、2012年4月よりセガが担うこととなった。
 以下、詳細をリリースより抜粋する。


セガとインデックス、
「アトラス」ブランドのゲームソフトの流通に関する契約を締結

株式会社セガ(本社:東京都大田区、代表取締役社長COO:臼井興(おき)胤(たね)、以下 セガ)と株式会社インデックス(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:小川善美、以下 インデックス)は、インデックスのコンシューマゲームブランド「アトラス」のパッケージソフト流通に関する契約を締結しました。これにより、セガは2012年4月より「アトラス」のパッケージソフトの取り扱いを開始します。

これまでにセガは、国内外のソフトパブリッシャー約50社のゲームソフトを取り扱ってきており、2012年3月期では約150タイトルの販売を予定しております。また、アトラスは、『真・女神転生』シリーズ(累計800万本販売)をはじめ『ペルソナ』シリーズ(累計350万本販売)や、『世界樹の迷宮』シリーズ(累計60万本販売)などといったRPGを中心とした様々なタイトルを保有しており、ユーザーより高い評価を受けているパブリッシャーのひとつです。

今回の取り組みにより、アトラスはセガの国内流通網と営業力を最大限活用し、更なる拡販を目指します。
また、セガはアトラスの優良なIPタイトル群により多様化する市場ニーズに応えられる商品ラインナップの充実を図ります。