最大4人で楽しめる通信対戦が熱い
神室町に再び舞い戻った右京龍也が、大阪の格闘技集団"阿修羅"と熾烈なバトルをくり広げることになる、『クロヒョウ2 龍が如く阿修羅編』。今回は、プレイステーション・ポータブルの無線LAN機能を利用してほかのプレイヤーと遊べる、通信モードの最新情報をお届けしよう。前作から、さらなる進化を遂げている遊びに注目!
白熱の通信ミッション
通信ミッションは、最大4人のプレイヤーたちと進めていくランキング戦。目的は仲間どうしで協力しながら自分たちの縄張りを広げ、不良チームの頂点に立つこと。ゲームを進めると出現する敵対チームのボスを倒すことで、ランキングが上がっていくぞ。
充実した内容のエディット機能
通信モードで使用するキャラクターは、プレイヤーの好みに応じてエディットが可能。エディットできるパーツは顔や体つきを始め、全身を着飾るファッションなど多種多彩だ。パーツの種類は、メインストーリーの進行に応じて解放されていく。また、見た目のエディットだけではなく、メインストーリーで覚えたスタイルや必殺技、スキルもキャラクターのカスタマイズに使えるのだ。
激闘必至の複数バトル
通信モードには、2対2でバトルをくり広げるタッグマッチと、5対5で勝敗を争うチームバトルを収録。タッグマッチでは、プレイヤー4人が集まって2対2のタッグ戦を行えるほか、コンピューターとの対戦も可能だ。一方、チームバトルでは、メインストーリーで集めた仲間から5人を選択。敵味方それぞれ5人で勝ち星を争う団体戦となる。周囲の友だちと盛り上がろう。
誇りを懸けた土下座バトル
『クロヒョウ 龍が如く新章』の通信モードに収録されて話題を呼んだ"土下座バトル"がさらに進化! 最大4人まで参戦できるバトルに敗れると、地ベタに土下座をさせられるほか、"負け犬Tシャツ"を着込んで頭髪のセンター部分をざっくりとカットされる屈辱の罰ゲームが待ち構えている。ゆえに、このバトルでは、おのれのプライドを懸けて真剣勝負に望む必要があるのだ。
※詳しくは週刊ファミ通2012年3月1日号(2012年2月16日発売)をチェック
クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編
メーカー | セガ |
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対応機種 | PSPPSP |
発売日 | 2012年3月22日発売予定 |
価格 | 6279円[税込] |
ジャンル | アクション・アドベンチャー / ハードボイルド |
備考 | PS Store ダウンロード版は5600円[税込] 総合プロデューサー:名越稔洋、プロデューサー:小川陽二郎 |