“お義父さん”と“お義母さん”も来た
KONAMIのニンテンドー3DS用ソフト『NEWラブプラス』が2012年2月14日に発売となった。秋葉原に7.11メートルのカノジョが出現（詳細はこちらするなど、発売に併せてさまざまなイベントが実施中だ。
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ソフト発売の朝には、ヨドバシカメラ マルチメディアAkibaにて開発陣によるトークショーも開催。『ラブプラス』シリーズのシニアプロデューサーを務める“お義父さん”こと内田明理氏と、キャラクターデザインを担当する“お義母さん”ことミノ☆タロー氏が登場し、訪れた“カレシ”たち（なんと250人以上）とともに、高嶺愛花、小早川凛子、姉ヶ崎寧々ら“カノジョ”たちの新たな日々のスタートを祝った。
トークショーでは内田、ミノ☆タローの両氏から各種キャンペーンや企画が改めて説明されたほか、事前に募集していた“どこでもデートプラン”の優秀作品発表も実施。「控え室で爆笑しながら読ませてもらいました」という内田氏の言葉通り、優秀作はいずれもカレシたちのカノジョに対するアツイ思いが感じられる内容となっていた。
愛花とのデートプランでは、宇宙から月面基地へ行き“月面うさぎ”と触れ合い、最後は月面レストランで地球を眺めながら食事……という、話があまりにも壮大過ぎてロマンティックが置いてけぼりな気がしないでもないものと、どんぶりと蕎麦に異常なこだわりを見せる2作品が選出。内田氏からは「絶対やってくださいね！」という言葉が贈られ、ミノ☆タロー氏は「ディスカバリーチャンネルを観ているようです」と感心した様子で話していた。
凛子のカレシからは、ストーンヘンジでの隠れんぼからスタートし、ナスカの地上絵で大の字、エアーズロックでふたりだけの空間、最後はオーロラでうっとりという、地球一周規模のデートプランが登場。内田氏からは「絶対やってくださいね！」という言葉が贈られた。また、ほかのカレシからは浅草デートというスタンダードな内容ながらも、用意した資料のイラストがすべて飛び出す3Dデザインになっているという力作も。凛子への強い愛が感じられるすばらしい仕上がりとなっていた。
まずうまい棒をいっしょ食べ、続けてヨドバシカメラの電化製品売り場の炊飯器で白米を堪能後、デバ地下で試食をつまみ、夕飯は牛角で食べ放題、というハイカロリー＆ロウコストな提案をされてしまった寧々。資料にはイラストがひとつもなく、また文字も決して上手とは言えないもので、このカレシにはミノ☆タロー氏から「『ラブプラス』を遊んでカレシ力を上げてほしい」とアドバイスが贈られていた。一方、もうひとつのプランは、スパリゾートハワイアンズを堪能したあとに水族館というお手本のような内容。すべてのプランを読み終えた内田氏からは「可能な限りやってくださいね！」という言葉が贈られていた。
トークショー終了後にはお義父さん、お義母さんとカレシの名刺交換も実施。ビックカメラ有楽町店や秋葉原駅前および名古屋駅前・難波駅前・札幌駅前・博多駅前では“バレンタインAR（エア）チョコカード”の配布も行われ、多くのカレシたちが集まった。
また、同日には、ソフマップ名古屋駅ナカ店、ソフマップなんばザウルス1でも同様のトークショーが開催され、こちらも大盛況だった。
コナミスタイル 東京ミッドタウン店も大盛況！
東京・六本木にあるコナミスタイル 東京ミッドタウン店でも、NEWラブプラス発売記念イベントを開催中！ 店内には『ラブプラス』関連グッズがズラリと並び、『NEWラブプラス』購入者に“ラブプラスピンズ”がランダムで2個プレゼントされる。こちらのイベントの開催期間は2012年2月14日（火）～2012年2月23日（木）だ。
※ARコードの部分を一部画像加工してあります。
