グローバルで提供されるモバイル・ソーシャルゲームの魅力を広く紹介

 グリーは、カリフォルニア州ロサンゼルスで、2012年6月5日から3日間開催される世界最大のゲームショウ“Electronic Entertainment Expo 2012”(以下“E3 2012”)への初出展を発表した。

≪以下、リリースより抜粋≫

「E3」は、90か国以上のゲーム関連企業が参加する世界最大のゲーム見本市です。1995年に開催されて以降、任天堂、ソニー・コンピュータエンタテインメントなど、大手ゲーム企業が新製品や主力ゲームを発表する場として、世界中の注目を集め続けています。映画産業の規模を大きく超えるコンテンツ産業に成長した日本のゲーム産業は、オンラインやソーシャルといった要素が加わることで、さらに拡大しています。2011年には、新型の携帯ゲーム機が相次いで発売される一方で、Andoroid(TM)やiOS端末などのスマートフォンを介したゲームの利用や、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)と連動したモバイル・ソーシャルゲーム市場が急伸し、大きなパラダイムシフトが起こりました。

グリーは、この流れをゲーム業界のさらなる発展、また、グローバル化の好機と捉え、4~6月期に、日本で提供する「GREE」と2011年4月に買収した「OpenFeint」のブランド、ユーザーベース、ソーシャルメディア、ソーシャルプラットフォームの全てを統一した新しい「GREE Platform」をグローバルで展開すること発表しています。
これにより、「GREE Platform」は約1.9億ユーザーを有するソーシャルプラットフォームとなります。今回、グリーは、グローバルでワンプラットフォームとなる「GREE Platform」で提供される多様なコンテンツの魅力を広く知っていただきたいという趣旨のもと、世界最大のゲームショウである「E3 2012」に出展します。なお、グリーブースでの展示内容、イベント等の詳細につきましては後日発表する予定です。

グリーは、「E3 2012」への出展を通じてゲームプラットフォームとしての可能性を示すとともに、コミュニケーションを軸とした新しいモバイル・ソーシャルゲームの楽しさを伝えていきます。